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中日・中田翔、巨人退団の決断について語る

中田翔
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■2024.04.02 スポーツ報知



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【中日】中田翔が語った巨人・長嶋茂雄終身名誉監督への感謝の気持ち 古巣との対戦に「恩返し」で臨む
中日・中田翔、巨人退団の決断について語る

 23年11月。約2年間在籍した巨人を退団した。35歳目前で、大きな決断だった。

 「最後の最後まで悩んだ。ジャイアンツが好きだったので。でもやっぱり、1打席でも多く打席に立ちたい、まだやりたいって気持ちが大きかった。あと5年も10年もできるわけではない。自分が40歳まで続けてるイメージが湧かない。だから、できる限りは全力を尽くしてやりたい。僕は、試合に出れなくなったら、プロ野球選手として引き際だと思ってるんです

 今季も、巨人で1からやり直すつもりだった。そんな中、阿部新監督は岡本を「4番・一塁」に固定することを明言した。

 「(岡本)和真は誰がどう見ても不動の4番。試合を外れたらダメな選手だし、一塁しか守れない僕はベンチスタートだろうし、(自分は岡本の)サポート役にまわる感じだろうなと思いましたね

 もちろん代打の切り札としての仕事もある。だが、まだスタメンでやれる自信があった。

 「実績を残してきた先輩方でも代打は難しいって言うぐらい、代打は別のスポーツだと思ってる。代打はまだ自分には難しいって思ったし、それだったら1打席でも多く打席に立ちたかった。その中で(成績が)ダメで外されるのは当たり前だけど、やりがいを考えた時に、レギュラーをつかむまでを他の選手と争えるっていうのは、僕にとっては新鮮だったんです

 自問自答を繰り返し、家族と話し合った上で移籍を決めた。1軍作戦兼内野守備コーチだった元木大介氏、亀井打撃コーチ(現外野守備走塁コーチ)、まな弟子の秋広…。頂点を目指して戦った仲間が、その決断を尊重してくれた。

 「みんな『僕にとっては、その決断がよかったんじゃないのか』と言ってくれた。アキ(秋広)は寂しいですって言ってたけど、僕も寂しさや不安はあった。最後の方は試合に出れなかったけど、アキはずっと1軍でやってて毎日、野球の話をしてた。僕にとっては楽しくて、有意義な時間だったんだよね

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