■2024.03.31 サンデードラゴンズ
…
『新MC光山かける根尾昂 今季こそプロ初勝利へ』
─3月26日、サンドラ新MCの光山が、開幕2軍スタートとなった根尾に胸中に迫った。
光山アナ:
まず、今、置かれている現在地は、
ご自身でまず、どのように捉えているのかなというのを伺いたいのですが?
根尾:
開幕のローテーションは入らなかったので、
今、投げている6人の中に食い込んでいって、
勝ち取るっていうところが、
まぁ自分の中の目標ではあります。
…
─しかし、アピールを続けたものの、球界屈指の先発ローテーションに名を連ねることができず開幕1軍を逃した。
根尾:
ロッテ3連戦(22~23日)の前ですかね?
練習している時に、
「こういう経緯で、こういうふうになったから」と言われて、
「またすぐに戻ってこられるようにしっかり投げます」とだけ言いましたけど。
─「チャンスは必ず来る」。指揮官にかけられた言葉を胸に、根尾は前を向いている。
光山アナ:
初勝利を掴む。
ここに向けて大事になってくるものというのは、
どういうところだと思っていますか?
根尾:
やっぱり「守りのリズム」っていうところで、
僕が投げている時に守備の時間が長くなったり、
味方もなかなかリズムに乗れずというところがあったので、
ピッチングリズムだったり、
そこが1つ大事になるのかなとは思います。
球数が多いので、
1年間投げると考えても、
1試合、10球減らせるだけで、
1ヶ月で換算したら、4試合あったら40球だったり、
理想論ですけど(球数を)減らせるなとか。
ボールの精度を上げていくというところが、
今は課題なのかなと思います。
─ファンは待っている。根尾が「初勝利」を手にする瞬間を。
根尾:
やっぱり勝っているところを、
ファンの方々に喜んでもらいたいというのはもちろんありますし、
僕自身も勝って、その喜びを早く味わいたいというのが強いので、
まずは1軍の舞台に早く上がるところが今の目標ではありますし、
上がって投げるだけじゃなくて、勝って、
シーズントータルして3勝,5勝と積み重ねていけるように、
まずは1勝、まず勝ちます。
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『新MC光山かける根尾昂 今季こそプロ初勝利へ』
─3月26日、サンドラ新MCの光山が、開幕2軍スタートとなった根尾に胸中に迫った。
光山アナ:
まず、今、置かれている現在地は、
ご自身でまず、どのように捉えているのかなというのを伺いたいのですが?
根尾:
開幕のローテーションは入らなかったので、
今、投げている6人の中に食い込んでいって、
勝ち取るっていうところが、
まぁ自分の中の目標ではあります。
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─しかし、アピールを続けたものの、球界屈指の先発ローテーションに名を連ねることができず開幕1軍を逃した。
根尾:
ロッテ3連戦(22~23日)の前ですかね?
練習している時に、
「こういう経緯で、こういうふうになったから」と言われて、
「またすぐに戻ってこられるようにしっかり投げます」とだけ言いましたけど。
─「チャンスは必ず来る」。指揮官にかけられた言葉を胸に、根尾は前を向いている。
光山アナ:
初勝利を掴む。
ここに向けて大事になってくるものというのは、
どういうところだと思っていますか?
根尾:
やっぱり「守りのリズム」っていうところで、
僕が投げている時に守備の時間が長くなったり、
味方もなかなかリズムに乗れずというところがあったので、
ピッチングリズムだったり、
そこが1つ大事になるのかなとは思います。
球数が多いので、
1年間投げると考えても、
1試合、10球減らせるだけで、
1ヶ月で換算したら、4試合あったら40球だったり、
理想論ですけど(球数を)減らせるなとか。
ボールの精度を上げていくというところが、
今は課題なのかなと思います。
─ファンは待っている。根尾が「初勝利」を手にする瞬間を。
根尾:
やっぱり勝っているところを、
ファンの方々に喜んでもらいたいというのはもちろんありますし、
僕自身も勝って、その喜びを早く味わいたいというのが強いので、
まずは1軍の舞台に早く上がるところが今の目標ではありますし、
上がって投げるだけじゃなくて、勝って、
シーズントータルして3勝,5勝と積み重ねていけるように、
まずは1勝、まず勝ちます。
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根尾昂投手が意気込みです。