■2024.02.25 福谷 浩司/ Koji Fukutani(@FKJ17)さん / Twitter
noteでも書きました📗
— 福谷 浩司/ Koji Fukutani (@FKJ17) February 25, 2024
YouTubeと内容はおおよそ同じですが、より踏み込んだ表現を使ったりしてます👍#note #今月の振り返り https://t.co/bHIxazLUPR
■2024.02.25 Koji Fukutani/福谷浩司(ふくたにこうじ)|note
【振り返り】2024年春の沖縄キャンプについて
新フォーム?
ランナー無しの時の投げ方を、ワインドアップ気味で投げるようにしてます、今のところは。
実は昨年の1月にも少しの間試した投げ方で、バイメカの数値的には、パワーのつくり方や伝達の良い投げ方だったんですよね。
ただ、そのときはコントロールの乱れがすごかったのでお蔵入りしました。
あれから1年近く経ち、今年のキャンプに入る前に訪れたネクストベースアスリートラボで、再び例のフォームの話になり、「今なら去年より形にできるかもしれない」と思ったので2月に試すことにしたんです。
MLBのピッチャーの投げ方を参考にはしてますが、この構えはTreadで教わったことではありません。
彼らから今、指導されているのはリードレッグ(左足)のみです。
元々、このフォームは「頑張らなくてもスムーズに移動できる重心の位置を調整したい」と思って試したものです。
ニートップのとき、重心をどこまでキャッチャー方向にズラせば移動がスムーズになるんだろうかと考えています。
ただある日、ブルペンで投げてたらスコアラーの方から「それバッター打ちづらいかもね」って言ってもらえました。
その声もあり、メカニック的に良くてもバッターにとって打ちやすいフォームでは意味がないので、シート形式で思い切って試してみたという経緯です。
シートで投げ、バッターに聞いた感じだと「タイミング的に気持ち悪い」と言ってくれる人もいるので、これからも擦り合わせは続けていきたいですね。
重心と言っても、モーションキャプチャーで測定しているわけではなく、感覚的なイメージの話です。
逆に「重心をあと5センチずらしてもいい」ってアドバイスもらったところで僕には体現する自信がありません笑
映像やトラックマンでデータは撮るものの、結局最後は感覚なんだろうなと思います。
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中日・福谷浩司投手、2023年と投球フォームが変わる【動画】
中日・福谷浩司投手「【16連投】2024年春の沖縄キャンプを振り返ります」
福谷投手の変化にも注目です。