■2024.01.29 スポーツ報知
野球少年にとって夢の3分間 心優しき男・ライアンが見せた超異例の対応 https://t.co/lwsFLVOnvQ #東京ヤクルトスワローズ #swallows #baseball
— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) January 29, 2024
■2024.01.29 スポーツ報知
野球少年にとって夢の3分間 心優しき男・ライアンが見せた超異例の対応
ファンサービスで大事にしていることを右腕に聞くと「特に子どもですし、こうやって対応出来るときはしっかりしてあげたい。一回のふれあいが思い出になるので大事にしています。一回、一回が勝負じゃないですけど、ファンがあっての野球界ですし、できる限りはやりたいです」と返ってきた。
小川自身も小学生の頃、地元の愛知・田原市での野球教室に参加した際のことを鮮明に覚えていた。
「地元で中日が野球教室をやってくれたんです。(来ていたのは)朝倉健太さん。それと当時のコーチ。コーチの方が朝倉さんに『この子の、ここの部分はお前よりうまいぞ』と笑いながら褒めてくれて、それが子どもながらにすごくうれしかった。褒めてあげるって大事」と20年以上も前の記憶がしっかりと残っている。
選手の立ち場からすれば、何千、何万人のファンのうちの一人かもしれないが、ファンからすると、一生に一回の出会いになるかもしれない。前述した今回のキャッチボールは「一回のふれあいを大事に」している心優しき男ならではの光景だった。
記事全文を読む
当時の中日・朝倉健太投手が故障で長期離脱 → 1年以上空けてバッテリーを組んだ時に谷繁元信捕手が一言
中日ファン「Q.今までで1番しんどかったことは?」 中日・祖父江大輔投手「練習で1番しんどかったのが朝倉さんがコーチの時のノックですね。もうやりたくないです、あれは…」
小川投手が明かしました。