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【涙のインタビュー】視聴者が選ぶ、思い出の試合【監督編】
【涙のインタビュー】視聴者が選ぶ、思い出の試合【監督編】
落合博満氏 ファン選出思い出の試合監督編1位は06年涙の優勝「オレのベストゲームは別」― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/88idghpJNB
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■2024.01.26 スポニチアネックス
落合博満氏 ファン選出思い出の試合監督編1位は06年涙の優勝「オレのベストゲームは別」
第1位に選ばれたのが、2006年10月10日の巨人戦(◯9-3)で延長12回の末に勝利し、2年ぶり7度目のリーグ優勝を決めた試合だ。3-3の延長12回1死満塁から福留孝介外野手が勝ち越し適時打を放つと、タイロン・ウッズ内野手が満塁弾を放った際には落合監督が珍しくベンチから飛び出して歓喜の抱擁を見せ、試合後のお立ち台では涙を見せた。
この試合について「覚えていますよ」と返答。こみ上げたものがあったかどうかを問われると「あったんでしょうね」と照れを隠すように話した。また、ウッズの満塁弾には「まあ、あれで気が緩んだんでしょう。これで勝ったということでね」と振り返った。
日本一ではなく、2度目のリーグ優勝が1位だったことに「阪神が強烈な追い上げをしていたんでね。抜かれることはないと思っていたけども、安堵感ですね。それで気が緩んだっていうことでしょう」と話した。
シーズン中はヒリヒリすることがあるかと問われると「そりゃあ、ありますよ。表に出さないだけであって」と回答。いろいろシミュレーションするのかとの質問には「そりゃあ監督ですから、戦略・戦術ってのは、練るだけ練って試合に臨みますからね。逃げ切れるのは逃げ切れると思っていた。ただ、あそこまで追い上げられていたってことでね。まあ、本当に安堵感ですよ」と振り返った。
さすが4番というウッズの一発にも「そのための4番ですよ。その前に福留がセンター前に打ったっていうのも大したもんだし。延長12回、谷繁(元信)から続けて満塁にしたっていうのもね。全てがヒーローですよ」と振り返った。
監督生活でベンチ前に出て抱擁したのは過去にあったかを問われると「1年目にあるかもわかんない」と回答。改めて抱擁について問われると「まあ、自然に出た行動でしょ」とし、お立ち台での涙については「いいよ、もうそれは」と照れ隠しで質問を遮った。続けて「だから、優勝したからですよ。負けてたらあんなことはしませんよ」と話した。
しかし、自身のベストゲームについては「オレの中では(この試合と)違うけどね。オレの中のベストゲームは別よ」と話した。
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当時の中日・落合博満監督「お前にはバントさせないからな」 タイロン・ウッズ「バントのサインが出たらバントしますよ」 落合博満監督「オレの野球の中では4番バッターに…」
あの試合について語りました。