中日・梅野雄吾が「これまでとはまったく違う」と語るのが…

■2024.01.22 中日スポーツ

【中日】現役ドラフトで加入の梅野雄吾、古巣ヤクルトとの対戦に意欲　開幕1軍に照準を合わせ気合十分


　ナゴヤ球場での移籍後初練習でブルペン入り。宇佐見相手に感触を確かめるように立ち投げで約30球を投げ込んだ。「宮崎での自主トレでは毎日のようにブルペンに入っていた。きょうは確認程度です」。1月は宮崎・日向市内で行われたヤクルト・青木らとの自主トレに参加。20日に東京から名古屋へ引っ越してきたばかりだったが、早速のブルペン入りと気合十分だ。

　福岡・九州産高からプロ入りし、7年間で計216試合に登板。2019年には侍ジャパンを経験するも昨季は5試合にとどまった。今オフはウエートトレーニングにも重点的に取り組み、「プロに入って体が一番大きくなった。これまでとはまったく違う」と手応えを感じている。

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中日・梅野雄吾「ここ最近では一番体調がいい。キャンプ初日からアピールしたい。中日のために腕を振りたい」

「待ってるよ。分からんことあったら何でも聞いて」　中日・梅野雄吾が連絡すると“同学年”から返信が…？

体の変化を感じているようです。

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