■2024.01.18 2024年 野球殿堂入り通知式
野球殿堂博物館は「2024年野球殿堂入り通知式」を開催し、新たに3氏の野球殿堂入りを発表しました。
— 日本野球機構(NPB) (@npb) January 18, 2024
■競技者表彰委員会(プレーヤー表彰)
谷繁元信氏
黒田博樹氏
■競技者表彰委員会(エキスパート表彰)
該当者なし
■特別表彰委員会
谷村友一氏(元NPB審判員)https://t.co/VUnQPcE697#NPB
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— 野球殿堂博物館 (@BaseballHOF1959) January 18, 2024
2024年野球殿堂入り発表
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本日、公益財団法人野球殿堂博物館は3氏の野球殿堂入りを発表しました。
競技者表彰委員会・プレーヤー表彰からは谷繁元信氏、黒田博樹氏が殿堂入りとなりました。
特別表彰委員会からは谷村友一氏が殿堂入りとなりました。
公式HPhttps://t.co/dneRa5C5bB pic.twitter.com/j7hpTvJ9nO
【2024年野球殿堂入り】
— 野球殿堂博物館図書室 (@librarybaseball) January 18, 2024
本日、野球殿堂博物館は「2024年 野球殿堂入り通知式」を開催し、3氏の野球殿堂入りを発表しました。
競技者表彰委員会・プレーヤー表彰から谷繁元信氏、黒田博樹氏、特別表彰委員会から谷村友一氏が新たに殿堂入りとなりました。 pic.twitter.com/tt03oJjdEC
■2024.01.19 デイリースポーツ
「俺は答えない」名捕手、ここにあり 谷繁元信氏の人一倍強かった職業意識 野球殿堂入り
捕手という職業意識の強さは人一倍だった。谷繁氏は手の内や心模様を語ることを敬遠する傾向が他の選手より強かった。中日に移籍した2002年から、1歳年上の彼への取材が始まったのだが、言葉尻は丁寧でも、万人ウケするようなコメントしか引き出せなかった記憶しかない。
「肩、弱くなりましたね」
この言葉をきっかけに谷繁氏の本音が漏れてくるようになった。
「お前、どこ見て、それ言ってんの?」
1日や数日を見て問いかけたわけではない。数年にわたって、グラウンド上での動きを可能な限り追って集めたプレーの癖、練習パターン、質と量の変化などを伝えた。
「そんなに見てたんだ。そこまで熱心に見られてるとは知らなかった」と言い、十八番の“ガハハ笑い”した。
その頃を境に、試合前に待ち合わせをするわけでもなくモーニングコーヒーを飲むようになった。
「記者は聞くのが仕事だけど、俺は答えないのが仕事のひとつ。俺の言葉が勝敗に直結する可能性だってあるんだから」と言った。名捕手、ここにあり。(デイリースポーツ・元中日担当・鈴木健一)
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2013年、当時の中日・谷繁元信捕手「オレが引き受ければ丸く収まるんだよな」
谷繁元信さん「キャッチャーって何が評価されるんだろうというところでは、やっぱり…」
「答えないのが仕事のひとつ」と語っていたようです。