■2024.01.17 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
『ナゴヤ球場練習レポート』
西村アナ:
ナゴヤ球場の練習の中で気になる選手がいましたので、
ちょっと話を聞いてみました。
育成から去年入りまして支配下を獲得した樋口正修選手、内野手ですね。
宮部アナ:
去年も、キャンプ、沖縄の最後に呼ばれて、
ピンチランナーとして活躍して。
1年目デビューもありましたね、東京ドームね。
西村アナ:
1軍では7試合、しかもスタメンに抜擢というところもありました。
振り返ってもらうと、
樋口:
正直、何がなにやら分からないまま、
1軍の7試合が終わっていた。
と。
宮部アナ:
ジャイアンツ戦で東京ドームでね。
西村アナ:
一方で2軍のほうでは104試合に出場しているんですね。
ですので、ほとんどシーズンは完走できたというところで、
樋口選手は、
樋口:
去年、1年間完走できた部分というのは非常にプラスだった。
という話はしていました。
宮部アナ:
104試合って1軍にいた時期もあったのに凄いですね。
西村アナ:
ですから、
ほぼフルで出場ということになるんですね。
樋口:
2軍での打率というのは.203。
これが正直、数字としてはあまり良い感じではないということは分るんだけども、
僕がこれからプロで残っていくことを考えると、
打つほうというのは今のところ、ちょっと置いておくでいいんじゃないか。
というのが今の樋口選手の自己分析です。
樋口:
なんと言っても、
今、必要とされるのは僕の守備と足だと思います。
だからいかにして代走でいいから1軍に滑り込むか、残るか。
ずっとしがみつくかということを考えて、
このオフはずっとトレーニングをし続けてきました。
というそんな話をしていました。
『ドラ魂キング』
このあと18時台のゲストは#牛島和彦 さん🥳
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) January 17, 2024
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『ナゴヤ球場練習レポート』
西村アナ:
ナゴヤ球場の練習の中で気になる選手がいましたので、
ちょっと話を聞いてみました。
育成から去年入りまして支配下を獲得した樋口正修選手、内野手ですね。
宮部アナ:
去年も、キャンプ、沖縄の最後に呼ばれて、
ピンチランナーとして活躍して。
1年目デビューもありましたね、東京ドームね。
西村アナ:
1軍では7試合、しかもスタメンに抜擢というところもありました。
振り返ってもらうと、
樋口:
正直、何がなにやら分からないまま、
1軍の7試合が終わっていた。
と。
宮部アナ:
ジャイアンツ戦で東京ドームでね。
西村アナ:
一方で2軍のほうでは104試合に出場しているんですね。
ですので、ほとんどシーズンは完走できたというところで、
樋口選手は、
樋口:
去年、1年間完走できた部分というのは非常にプラスだった。
という話はしていました。
宮部アナ:
104試合って1軍にいた時期もあったのに凄いですね。
西村アナ:
ですから、
ほぼフルで出場ということになるんですね。
樋口:
2軍での打率というのは.203。
これが正直、数字としてはあまり良い感じではないということは分るんだけども、
僕がこれからプロで残っていくことを考えると、
打つほうというのは今のところ、ちょっと置いておくでいいんじゃないか。
というのが今の樋口選手の自己分析です。
樋口:
なんと言っても、
今、必要とされるのは僕の守備と足だと思います。
だからいかにして代走でいいから1軍に滑り込むか、残るか。
ずっとしがみつくかということを考えて、
このオフはずっとトレーニングをし続けてきました。
というそんな話をしていました。
中日・樋口正修にシーズンを振り返ってもらうと最初に出てきた一言が…
中日・樋口正修「骨折さえしなければケガじゃない」
プロの世界に生き残るためにまずは守備と走塁を中心を磨いているようです。