当時の中日・片岡篤史2軍監督が松山晋也に支配下契約＆即1軍昇格を伝えると…

■2024.01.02 新春ドラゴンズ2024～飛躍を誓う新年会～

1月2日（火）よる10時～放送
「新春ドラゴンズ2024～飛躍を誓う新年会～」
ドラゴンズの飛躍を誓う新年会！
お正月は三重テレビでドラゴンズの飛躍を祈りましょう

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— 三重テレビ放送【公式】 (@mietv) December 26, 2023

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片岡ヘッドコーチ：
松山の場合、育成で入ってきて、

ただ、さっきの梅津にしてもエンジンがデカいですよ。

エンジンがデカいというか、


やっぱりキャンプのピッチングに関して良かったですよ。

やっぱり1年間、大きなケガがなくやったということが一番大きいと思いますし、

ずっと僕達もファームのゲームをやっていて、

1回、彼が阪神戦・鳴尾浜でサヨナラホームランを打たれたんですよ。

高卒ルーキー、1年目の子にね。

そこで怯むことなくやり返すというふうなことを思って、

そのあと一生懸命にやることを取り組んだ、

やっぱりああいうふうなタイプにありがちな、

制球ということで乱れるということはないのでね、


ちょっと広島の、

由宇で立浪監督と話しながら、

「松山だったら今、1軍でも戦力になるじゃないか」と話しながらね、

由宇で松山に「1軍」ということを言ったんですよ。

彼のあの時の嬉しそうな表情、ガッツポーズをして行ってくれたんですけども、


今、浅尾さんが言われたように、

松山に限らずね、

ファームから1軍に上がった選手というのは、

僕達もそういう気持ちで見ていますよ。