■2024.01.04 スポーツナビ
巨人・戸郷翔征が語る2023年と2024年
— スポーツナビ 野球編集部 (@sn_baseball_jp) January 4, 2024
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巨人・戸郷翔征が語る2023年と2024年「MVP、投手四冠を取りたい」
同世代・根尾との投げ合いで思ったこと
9月の34イニング連続無失点(9月8〜30日)も「自信になった」になったという。その最後の試合、9月30日の中日戦(東京ドーム)は根尾昂との投げ合いだった。高校時代には根尾がU-18侍ジャパン、戸郷が宮崎県選抜という立場で対戦をしている。
「(根尾との投げ合いについて)そこの意識はありましたね。バッターでも何度か対戦していますし、高校の時からすごいピッチャーなのは分かっている。苦労もたくさんしていると思いますけど、その中でもあれだけ期待されているのはすごいなと思いますね」
結果は戸郷が7回無失点、根尾が6回1失点。双方に勝ち負けはつかなかったものの「いい戦いができたと思います」と言うように、表情からは充実感がうかがえた。
また、前年まで野手をやっていた根尾に対して、「普通のバッターと思って投げていた」と言う。実際、第1打席の初球以外は決め球・フォークの連投。2打席連続三振に抑えている。
「途中からフォーク連投していた? あの時は完全にバッターとして対戦していましたね。他のバッターと同じ感覚で。普段は真っすぐからスライダーとか、割と単純な配球で投手の打席は投げるんですけど。2打席連続三振に抑えられて、よかったです(笑)」
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中日・根尾昂投手、巨人・戸郷翔征投手への意識を口にする
中日・高橋宏斗投手、巨人・戸郷翔征投手からフォークを教わる
根尾投手との対戦は意識していたようです。