中日・藤嶋健人投手が母校・東邦高校の創立100周年に合わせて来季の目標『1・0・0』を掲げる　その3つの目標は…

■2023.12.31 中日スポーツ

［ドラニュース］中日の藤嶋健人、母校・東邦高100周年に『1・0・0』の誓い「みんないい活躍…盛り上げられたら」#ドラゴンズ https://t.co/IvY01ZwTAh
— 中日スポーツ (@chuspo) December 30, 2023

■2023.12.31 中日スポーツ

中日の藤嶋健人、母校・東邦高100周年に『1・0・0』の誓い「みんないい活躍…盛り上げられたら」

　一つ目は防御率「1」点台の継続。今季は6月27日の阪神戦（甲子園）での自責点を最後にシーズン終了まで自責点0。失点も28試合連続無失点で切り抜けた。来季は自身初となる2年連続での防御率1点台を狙う。

　第2の目標は被本塁打「0」。50イニング2／3で許したアーチはわずか1本。50イニング以上を投げた両リーグの投手で1本のみは藤嶋を含めて5人のみだったが、来季に向けて「状況にもよるけど、打たれないにこしたことはない」と決意する。

　最後は離脱「0」。開幕直前の3月に右太もも裏の肉離れを発症して一時戦線を離れた。それだけに「年間通して離脱したくない」と言葉に力を込める。

　今季は同校の後輩である中日・石川昂が初めて規定打席に到達。3学年先輩のDeNA・関根も初めてオールスターに出場した。「みんないい活躍をしている。東邦100年を盛り上げられたら」。気持ちを改めて新年に向かう。

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