■2023.12.14 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
『ドラ魂キング 独占選手インタビュー』
西村アナ:
ぶっちゃけ何が足らなかったんでしょうか?
大野雄大:
選手個々の実力不足だと思いますね。
やるべきことが全然できなかったと思いますし、
ただ、やっぱりそれをもう少しモチベーションを上げさすといいますかね、
僕は契約更改でも言ったんですけど、
やっぱり人間なのでね、選手というのは、
そこをもう少しモチベーションを上げて、
上げられるような環境であったりとかが、あったりすれば良かったんですけど、
僕自身が実際に2018年が全然ダメで、
2019年、与田監督になられた時に、
阿波野さんと共に凄くモチベーションを上げてくださったんですよね。
自信が無かった僕に対して、
自信をつけさせてくれて、1試合1試合頑張っていこうということで、
モチベーションをなんとか上げてくれて、
ノーヒットノーランとか防御率のタイトルを獲れたということがあったので、
僕はそれは凄く良かったなと覚えているんで、
なので、僕も後輩のピッチャー達にそうやって伝えるようにはしていますし、
来年は、そうなればいいかなと凄く思っていますね、チーム全体が。
西村アナ:
正直、我々が思うのは、
ファンも結構、マイナスなことを言っている印象もあります。
どう届いているんでしょうか?
大野雄大:
まぁ、やっぱりファンのみなさんは、
応援している球団が勝ってなんぼだと思うのは当たり前だと思いますし、
そりゃ弱かったりだとか、ミスが出たら、
文句を言うのが普通だとは思うんですけどもね、
ただ、僕も、監督も凄くつらい2年目だったと思うんですよね。
まぁ色々なことを抱えたりね、
あることないことを書かれたりしていて、
なので、それは、でもやっぱり僕らができなくて、チームが弱いからだと思うんですよね。
なので監督にも凄く申し訳ないですし、
そういうことを書かれたりとかっていうのは僕らも悔しかったんですけど、
なので来年は本当に良いことばっかり、
チーム全体ね、監督も含めて、
僕らも良い記事ばっかり書いてもらえるように、
うん、そう思いますね。
西村アナ:
ということは契約更改で大野さんが言われたことというのは、
誰かの責任、どうこうとかじゃなくて、
良いふうにに回っていくための、まず、きっかけになればいいなということなんでしょうか?
大野雄大:
そうなんですよね。
なので僕もちょっとあの時は言葉足らずのことはあったんですけど、
まずは第一に悔しかったと。
自分達のボスがそうやって書かれたりして、
本当に夏以降、毎日、毎日、なんか嫌な記事ばっかりとか出ていたんで、
申し訳ないな、ふざけんなと思っていましたしね、
まず監督は、一番チームのことを思っている監督、
チームを強くしようと思って色々な選手を獲ってきたりだとか、
トレードがあったりというのは、本当に、
就任会見でもおっしゃいましたけど、
「なんとかする」という意思からなので、
なので、それは僕たちも凄く感じていますし、
僕も本当に、やっぱり、12年間か、立浪監督を待っていたはずなのでね、
名古屋のみなさんが、名古屋だけじゃないですね、ドラゴンズファンが、
その監督をなんとか勝たせないといけないというのは凄く思っているんですよね。
ただ、その中で僕も実際に言いましたけど、
監督もそうですし、コーチもやっぱりもっと良い方向にいけるはずと言いますかね、
そういうことで言ったんですよね。
『ドラ魂キング』
#ドラ魂キング 木曜日🔥
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) December 14, 2023
担当は #高田寛之 アナ #三浦優奈 さん😆
✨ラッキーウィーク✨
今日は【ドラゴンズ選手独占インタビュー大放出SP】
誰の声が飛び出すのか!?
プレゼントもあります🎁
メールはこちら📬https://t.co/UifigindGX pic.twitter.com/k2IE0yGegU
この後の #ドラ魂キング は #荒木雅博 さんが登場!
— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) December 14, 2023
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『ドラ魂キング 独占選手インタビュー』
西村アナ:
ぶっちゃけ何が足らなかったんでしょうか?
大野雄大:
選手個々の実力不足だと思いますね。
やるべきことが全然できなかったと思いますし、
ただ、やっぱりそれをもう少しモチベーションを上げさすといいますかね、
僕は契約更改でも言ったんですけど、
やっぱり人間なのでね、選手というのは、
そこをもう少しモチベーションを上げて、
上げられるような環境であったりとかが、あったりすれば良かったんですけど、
僕自身が実際に2018年が全然ダメで、
2019年、与田監督になられた時に、
阿波野さんと共に凄くモチベーションを上げてくださったんですよね。
自信が無かった僕に対して、
自信をつけさせてくれて、1試合1試合頑張っていこうということで、
モチベーションをなんとか上げてくれて、
ノーヒットノーランとか防御率のタイトルを獲れたということがあったので、
僕はそれは凄く良かったなと覚えているんで、
なので、僕も後輩のピッチャー達にそうやって伝えるようにはしていますし、
来年は、そうなればいいかなと凄く思っていますね、チーム全体が。
西村アナ:
正直、我々が思うのは、
ファンも結構、マイナスなことを言っている印象もあります。
どう届いているんでしょうか?
大野雄大:
まぁ、やっぱりファンのみなさんは、
応援している球団が勝ってなんぼだと思うのは当たり前だと思いますし、
そりゃ弱かったりだとか、ミスが出たら、
文句を言うのが普通だとは思うんですけどもね、
ただ、僕も、監督も凄くつらい2年目だったと思うんですよね。
まぁ色々なことを抱えたりね、
あることないことを書かれたりしていて、
なので、それは、でもやっぱり僕らができなくて、チームが弱いからだと思うんですよね。
なので監督にも凄く申し訳ないですし、
そういうことを書かれたりとかっていうのは僕らも悔しかったんですけど、
なので来年は本当に良いことばっかり、
チーム全体ね、監督も含めて、
僕らも良い記事ばっかり書いてもらえるように、
うん、そう思いますね。
西村アナ:
ということは契約更改で大野さんが言われたことというのは、
誰かの責任、どうこうとかじゃなくて、
良いふうにに回っていくための、まず、きっかけになればいいなということなんでしょうか?
大野雄大:
そうなんですよね。
なので僕もちょっとあの時は言葉足らずのことはあったんですけど、
まずは第一に悔しかったと。
自分達のボスがそうやって書かれたりして、
本当に夏以降、毎日、毎日、なんか嫌な記事ばっかりとか出ていたんで、
申し訳ないな、ふざけんなと思っていましたしね、
まず監督は、一番チームのことを思っている監督、
チームを強くしようと思って色々な選手を獲ってきたりだとか、
トレードがあったりというのは、本当に、
就任会見でもおっしゃいましたけど、
「なんとかする」という意思からなので、
なので、それは僕たちも凄く感じていますし、
僕も本当に、やっぱり、12年間か、立浪監督を待っていたはずなのでね、
名古屋のみなさんが、名古屋だけじゃないですね、ドラゴンズファンが、
その監督をなんとか勝たせないといけないというのは凄く思っているんですよね。
ただ、その中で僕も実際に言いましたけど、
監督もそうですし、コーチもやっぱりもっと良い方向にいけるはずと言いますかね、
そういうことで言ったんですよね。
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大野雄大投手が思いを打ち明けました。