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中日ドラフト2位・津田啓史と上田洸太朗の関係は…?

上田洸太朗
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■2023.12.17 中日スポーツ


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熊工部長の父から「横浜へ行きなさい」中日のドラ2・津田啓史 世界一に輝いた15歳で書き換わった未来図
中日ドラフト2位・津田啓史と上田洸太朗の関係は…?

 野球にのめり込むうちに自然と意識した進路。「熊本工で甲子園を目指す。ずっとそのつもりでした」。その思いは父も同じだった。小学5年の時には体育科の教諭である欣哉さんが熊本工高へ異動し、野球部長に就任。親子で聖地の土を踏むことしか想像していなかった。

 転機は中学3年の8月。米国で開催された世界大会のボーイズ日本代表に選出され、ソフトバンク・井上、中日・上田らとともに世界一に輝いた。「周りのレベルも高くていい経験になった」。ともに頂点に立った仲間の中には進路が決まっていた選手もいた。大阪桐蔭高、花咲徳栄高(埼玉)、神村学園高(鹿児島)。ずらりと並ぶ強豪校の名を聞くうちに少しずつ新たな感情が込み上げてきた。「もっと外の世界を見てみたい

 米国から帰国後、息子の思いを見透かしたかのように欣哉さんは横浜高の練習見学に行くよう勧めた。「(津田が所属した)熊本中央ボーイズの指導者さんには、県外からいくつか誘いがあるという話は聞いていました。啓史には広い世界を見てきてほしかったので」。母と2人で横浜高へ赴き「ここでやる」と野球留学を決めた。

 生まれ故郷に別れを告げる日。欣哉さんは「3年間、試合に出られない覚悟で行きなさい」と声をかけた。小さくうなずいた15歳の息子は横浜で過ごした高校、社会人の6年間でプロへの道をこじ開けた。

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ボーイズ日本代表として一緒にプレーしていたようです。

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 1 個のコメント
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  1. 577 :GQ0NxYThh-4M2(zaq3d2e4c42.rev.zaq.ne.jp)-Nj
    2023年12月17日 14:43
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    ドラゴンズは良い選手取れたで

    29
    1
    +28

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