スピードワゴン・井戸田潤さん「あそこに顔がなければまだ松山投手は育成だったかもしれない」　ナゴヤ球場の"ハンバーグ師匠"を継続へ

■2023.12.13 中日スポーツ

［ドラニュース］熱烈な中日ファンのスピードワゴン井戸田潤が「ハンバーグ師匠」ナゴヤ球場の広告を継続へ、ファンの反響に笑顔#ドラゴンズ https://t.co/DzbnAYuJGV
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〔ちょい見せトーチュウ12/13〕3面
「ナゴヤ球場広告続けたい」 #ハンバーグ師匠が熱望
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■2023.12.13 中日スポーツ

【中日】スピードワゴン井戸田潤が「ハンバーグ師匠」ナゴヤ球場の広告を継続へ、ファンの反響に笑顔

　「あそこは見やすいからファンの人も写真を撮ってくれたりして、反響の大きさに驚いていました。本当にありがたいです」と笑顔を見せた。

　きっかけはこんなひと言だった。「ライトに『サカナ』があるので、レフトにハンバーグで肉があるとバランスが良いかなと思うんですよ」。山口一郎が自身がボーカル兼ギターを務める「サカナクション」の広告を右翼フェンスに打っている。ならばと、井戸田が考えたのが左翼側に「ハンバーグ師匠」と掲出することだった。

　「ドラゴンズのために少しでも何か別の形で貢献できれば」という思いが形になり、多くの人に喜んでももらえた。「来季も続けられれば良いですね」と来年も継続したい考えを示した。

　ただ、その似顔絵に向かって、育成時代の松山がメディシンボールをぶつけていたことは有名な話。井戸田は「あそこに顔がなければまだ松山投手は育成だったかもしれない」とボケつつ、「こないだ写真が送られてきましたけど、だいぶ荒っぽい剝がれがありましたね」と苦笑い。もちろん契約が更新されたあかつきには、焼き直し、いや、塗り直しが行われることになる。

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