■2023.12.02 日刊スポーツ
【ソフトバンク】来季から「#ホークアイ」導入 20年からヤクルト活用、最下位から連覇に繋げる #sbhawks https://t.co/yqfpnWosPD
— 日刊スポーツ西部本社(九州・山口) (@SNikkansports) December 2, 2023
■2023.12.02 日刊スポーツ
【ソフトバンク】来季から「ホークアイ」導入 20年からヤクルト活用、最下位から連覇に繋げる
鷹のデータサイエンス進化は続く。ソフトバンクが来季から映像分析システム「ホークアイ」を導入することが2日、判明した。野球のあらゆる動きを映像と数値で分析できる「鷹の目」。ペイペイドームと2軍のタマスタ筑後に複数の高性能カメラを設置する。近年では20年6月にヤクルトが導入し、21年に前年最下位から日本一、22年のリーグ連覇につなげた。今季は中日でも導入している。
この日は新たに2軍投手コーチに就任した小笠原孝氏(47)が就任会見を行った。中日でスコアラーを務めていた小笠原氏は、ホークアイ分析の“経験者”。「数字を毎日見て映像も見ました。(ホークスに)立派な分析班がいるのは知っていますが、いかに現場に生かせるか。それができるように」。中日ではバンテリンドームに8個のホークアイを設置しており「選手の反応を見ると、登板翌日に映像の確認やボールの軌道を確認して次の登板に生かしていた。そういうのはすごく良かった」という。
投手ならばリリースポイントや角度、投球時の手首や肩の位置が超スロー再生、静止画も含めて確認できる。小笠原氏は分析班との連携の重要性を訴えながら「僕が現場なので一番大事」と引き締めた。
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現在は動作解析班を務める中日・小笠原孝スコアラー、根尾昂投手の投球データを分析すると…
ソフトバンクもホークアイ導入となるようです。