■2023.11.24 日刊スポーツ
【中日】木下拓哉がミズノ社バット工場で新相棒作成「試合を決めるところで打てればいい」
中日木下拓哉捕手(31)が新バットでのチームけん引を誓った。スポーツ用品メーカー、ミズノ社のブランドアンバサダーを務める同捕手は24日、岐阜県養老町のミズノテクニクス養老工場を訪問。来季使用するバットをスタッフとともに作り上げた。
「勝つなら自分が打たないとダメだろうし。立浪監督も言っているように、試合を決められるところで打てればいい」。数字目標は上げなかった。長さ35・5インチ、重さ880グラムは昨年モデルのまま。グリップ部分を削り、飛距離増へ重心をヘッド側に寄せた。「実際に打って良い感触だった」。新兵器完成に表情を緩めた。
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