■2023.10.23 中日スポーツ
「石川昂弥を破った男」2度目のドラフトへ 社会人の4年で最速152キロに成長 JR西・石黒佑弥#石黒佑弥 #JR西日本 #ドラフト #ドラフト会議 https://t.co/u7565l6h7t
— 中日スポーツ (@chuspo) October 23, 2023
■2023.10.23 中日スポーツ
「石川昂弥を破った男」2度目のドラフトへ 社会人の4年で最速152キロに成長 JR西・石黒佑弥
4年前の夏。春のセンバツを制した東邦に、星城ナインは立ち向かった。3回に3点を先制されたが、4回までに6点を返して逆転。10―3で8回コールド勝ちを収めた。石黒は「思い切って自分の全力を出せた」と振り返る。エースとして最速146キロの真っすぐを軸に3失点完投。さらに打っては、当時投手も兼務していた石川昂から3ランを放った。
2人は高2だった18年に愛知県選抜でともに豪州に遠征した。石川昂は既にスター選手だったこともあり「あまり近寄れませんでした」と石黒はいう。そんな2人の対戦は、石黒が石川昂を1安打に抑えた(4打数1安打)。1打席目は中前打。「打球速度が速すぎて、気が付いたらセンターが捕っている感じ。びびりました」。全国レベルを味わった瞬間だった。
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石川昂はプロの世界で今季、自身初の規定打席に到達するなど、歩を進めている。「良い目標。抑えるレベルにならないと」。今年も5球団から調査書が届いた。運命の日は間もなくやってくる。
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中日・立浪和義監督、石川昂弥が軽症だったことにホッとした表情を見せる
元中日コーチ・荒木雅博さん「そんなのできたの?」 石川昂弥「いや、今、自然とできているんです」 荒木雅博さん「ということは、あれやね、もう忘れるね、すぐ」 → 2週間後の石川昂弥「荒木さん、忘れちゃいました」
ドラフト指名に注目が集まります。