元中日・松田亘哲さん、8月・9月は「ラストかもしれない、最後かもしれない。じゃあ悔いを残さず投げよう」

■2023.10.21 CBCラジオ

『若狭敬一のスポ音』

12時20分からは「スポ音」をお聞きください。今日のゲストは名大初のプロ野球選手松田亘哲さん。松田さんのサイン色紙を3名様にプレゼント！FAX、メール、Twitterでご応募ください。 #スポ音 を付けて、このアカウントをフォローしてください。「大谷ノブ彦のキスころ濃縮版」はドラフトについて！ pic.twitter.com/gFv9JDDh7T

— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) October 21, 2023

「スポ音」をお聞き頂き、ありがとうございました。ゲストは松田亘哲さんでした。セカンドキャリアも応援しています。来週は名古屋大学から力士となった元舛名大さん。質問、お寄せください。お楽しみに！　#スポ音 pic.twitter.com/ElI4SvAeBt

— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) October 21, 2023

…
お便り「Q.9月28日オリックス戦がラスト登板だったと思いますが、この試合の登板にあたって、何か思うところは、あの日あったのでしょうか？」

松田：
そうですね。

もう最後のほうは、

8月,9月はベンチに入って投げる度に、

「ラストかもしれない、最後かもしれない」、

「じゃあ悔いを残さず投げよう」というのは考えていたので。

若狭アナ：
あっ、そうなんですか？

松田：
そうですね。

そこは「もう最後かもしれないから、じゃあ自分がやってきたことを出そう」というふうに考えて、

常にマウンドに立っていました。

若狭アナ：
へぇ～！

このオリックス戦はどうでしたか？

松田：
オリックス戦は1イニング、

回頭から任せてもらえたので、

「どうにか0で帰ってこよう、それならもう全部OK」という気持ちで投げました。