中日・松山晋也、マウンドの上で1人で寝たあの夜の思いは実は…

■2023.10.19 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

#ドラ魂キング　木曜日🔥
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— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) October 19, 2023

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『ナゴヤ球場練習レポート』

宮部アナ：
今日、ナゴヤ球場で話をしてくれたのが、

あのドラフト会議から1年ということになるんですが、

松山晋也投手です。

昨年はですから、ちょっと早かったんですね。

この週だったみたいで、ほぼ丸1年になりますけど、

松山晋也投手は八戸学院大学です。

結果的には育成ドラフトの1巡目ということなんですが、

当時を振り返ってくれまして、

調査書も各チームから合わせて6球団ほど来ていたので、

希望としては、もちろん支配下でのドラフト指名をしてもらいたかったという1年だったと思うんですが、

これはサンドラでもお馴染みになりましたが、

ドラフト会議の前夜に

、大事なグラウンド、お世話になったマウンドに感謝の意味も込めて、

布団を敷いて、ご丁寧に掛け布団もして、

松山投手自身が、そこで寝て祈った、念じたということがありまして、

考えてみますと、青森の10月ですからね。

　松山：
　あの時は「明日は本当によろしくお願いします、お世話になりました」という思いだった。

　寮から余っていた布団を持ってきて寝た。

　実は、チームメイトに「来てよ」とも願っていた。

　誰も来てくれなくて、

　一人ぼっちで翌日のドラフトを願った。

ということでございました。

あれから1年ということになりますね。

結果、交流戦中でしたから、

6月に支配下契約を勝ち取って、

合計36試合、50奪三振、防御率は1.27という結果を残しました。