中日・立浪和義監督、報道陣からの「この鵜飼選手帰国という状況を想定していましたか？」という質問に対して…

■2023.10.18 東海ラジオ

『Live Dragons！』

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『ナゴヤ球場練習レポート』

源石アナ：
鵜飼航丞選手はドミニカウインターリーグに出場するため、

現地所属チームのキャンプに参加していましたが、

ウインターリーグの開幕登録メンバーに選ばれなかったため、

10月20日帰国、21日宮崎に移動してフェニックス・リーグに参加する予定です。

上田洸太朗投手は予定通り滞在してドミニカウインターリーグに出場する予定です。

…

源石アナ：
それについて、

今日、ドラゴンズは秋季練習、ナゴヤ球場で今日も行ったんですが、

立浪監督に話を聞くことができました。

　立浪監督：
　残念です。

と。
　
「この鵜飼選手帰国という状況を想定していましたか？」という質問に対しては、

　立浪監督：
　こんなに早いとは。

　ただ、短かったが感じたことはあるだろう。

　例えば悔しさとか。

　磨けば光るパワーが鵜飼にはある。

　それを今後、フェニックス・リーグで発揮してほしい。

ということでした。

その鵜飼選手には今後、何を求めていくかについては、

　立浪監督：
　もうちょっと確率を上げてほしい。

と。

まぁ打つ確率のことなんですけど、

　立浪監督：
　それは当てにいくとかそういうことではなくて、

　ボールの見極めをしてほしい。

　今シーズンは三振や空振りが目立った。

　フォームを修正する他、

　配球を読んだ上で打つ。

　読んだけど打てないじゃダメで、
　
　配球を読んだ上で打つことも覚えてもらいたい。

と鵜飼選手に注文を付けました。