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中日・梅津晃大投手「あんな直球、投げてみたいですよね」 目指すストレートが…

梅津晃大

■2023.10.14 中日スポーツ



■2023.10.14 中日スポーツ

梅津晃大、投げたい『火の玉ストレート』 藤川球児さんの握り方ヒント 「もっとボールの強さ出したい」【中日】
中日・梅津晃大投手「あんな直球、投げてみたいですよね」 目指すストレートが…

 表舞台に戻ってきた大型右腕には追い求める球筋がある。「打者を真っすぐだけで抑えられるのが究極ですよね。空振りも取れてカウントもつくれる。投球の軸に据えられるボールにできれば」。梅津は理想の直球について語った。

 トミー・ジョン手術からの復帰イヤーだった今季は1軍で3試合に登板。3年ぶりの白星を挙げるなど1勝1敗、防御率0・95をマーク。直球は手術前の自己最速(153キロ)を更新する155キロを計測し、被打率は1割4分5厘と抜群の数字を残した。「今は全身の力をボールにロスなく伝えることを意識しています」。ただ梅津が思い描くのは、その先。「もっとボールの強さを出したいです

 ヒントになるのはボールの握り。梅津は直球を投げる際、人さし指と中指をやや広めに開いて投げる。親指を含めた3点で支えることができるため、制球がしやすい反面、球速や回転数がやや落ちるとされる。「球の強さには、回転軸と回転数とかも影響してくる」。少しでも質を向上させるには開いた指の間隔を狭めるのも一手。その究極形に当たるのが、阪神で守護神を務めた藤川さんだ。

 打者が分かっていても打てない球筋から“火の玉ストレート”と形容された藤川さんの直球。その握りは独特だ。人さし指と中指をくっつけて握るスタイル。強烈な回転が難攻不落のウイニングショットを生んだ。「あんな直球、投げてみたいですよね」と目を輝かせる。

 秋季練習での日々は“火の玉ストレート”に近づく過程だ。この日はナゴヤ球場のブルペンで変化球を交えながら31球。「まずは意識してきたポイントを継続すること。気にせずできるようになったら、指先の感覚や握りの話に進める。今まではけがとかもあったけど、ようやく指先の感覚とかのことを考えられるようになった」と話した。


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梅津投手のストレートに注目です。

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