■2023.09.29 中日スポーツ
［ドラニュース］中日・根尾昂、30日巨人戦で戸郷翔征と投げ合いへ！ 「同世代、負けないようにがんばります」#ドラゴンズhttps://t.co/clBsQVgpde
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中日はきょう29日からドラフト1位トリオを先発させる。29日は #仲地礼亜 、30日は #根尾昂 、10月1日は #高橋宏斗 がスタンバイ。#中日ドラゴンズ
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■2023.09.29 中日スポーツ
中日・根尾昂、30日巨人戦で戸郷翔征と投げ合いへ！ 「同世代、負けないようにがんばります」
現在の「世代ナンバーワン」とのマッチアップの時がやってきた。「同世代で侍ジャパンにも選ばれた良いピッチャーなので、負けないようにがんばります」。30日に先発予定の根尾は、投げ合いが予想される戸郷への意識を口にした。
大阪桐蔭高時代、遊撃と投手の二刀流をこなした根尾は世代ナンバーワンプレーヤーとしてドラフト1位でプロの扉をたたいた。一方、同じ2000年生まれの戸郷は、宮崎・聖心ウルスラ高からドラフト6位で入団した。そんな2人の接点はプロ入り前の18年。根尾は高校日本代表の一員として宮崎県選抜との練習試合に「4番・三塁」で出場した。この時、宮崎選抜の2番手で登板した戸郷と対戦。結果は四球と空振り三振だった。
それから5年。野手として結果を残しきれなかった根尾は昨季、シーズン中に投手転向。一方の戸郷は2、3年目に9勝を挙げると、昨季は自身初の2桁勝利を達成し、最多奪三振も獲得。今季も既に12勝を挙げ、23歳にして通算43勝を積み上げている。
2人の立場はすっかり入れ替わったが、根尾にとってはまだ投手2年目のシーズンでもある。18日の広島戦（バンテリン）では今季初登板を果たし、6回まで無失点。7回に自身が招いたピンチから同点に追い付かれ、初勝利はお預けとなったが、着実にステップアップはしている。「ゾーンの中で押したり、引いたり、落としたりっていうのをベース板の上で表現できるようにと思っています」。思い描く理想像も定まっている。
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中日・根尾昂投手に1軍先発登板の“疲れ”を聞いてみると…？
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注目の投げ合いです。
