■2023.08.30 中日スポーツ
涌井秀章「真っすぐ、かっこいいじゃないですか」 2軍で取り戻した力強い直球で移籍18戦目初の無失点【中日】#涌井秀章#中日ドラゴンズ https://t.co/E0M2Mt7FEL
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〔ちょい見せトーチュウ8/30〕1面
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涌井 移籍後初の無失点で65日ぶり4勝目!!#中日ドラゴンズ#涌井秀章
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■2023.08.30 中日スポーツ
涌井秀章「真っすぐ、かっこいいじゃないですか」 2軍で取り戻した力強い直球で移籍18戦目初の無失点【中日】
あらゆる気付きの繰り返しだ。7月28日の巨人戦(東京ドーム)では2回途中6失点KOで11敗目。その4日後、2軍での再調整1日目。ナゴヤ球場で走り込み、屋内練習場のブルペンで投げ込む涌井の姿があった。ゆっくりと上げた左脚を内側にひねる投球動作。「角度が浅くなっていませんか?」。声の主は、春季キャンプ中にブルペンでボールを受けていた杉山ブルペン捕手。「自分でもある程度分かっていたけど、向こうから見たシルエットも変わっていた」。ブルペン横のモニターを見ながら確認。角度を深めにし、後ろでタメをつくる意識を持った。「ちょっと大げさにやって、そしたらすぐに戻りました」。体全体を使ったフォームで力強い直球を取り戻してきた。
「1年間投げていると、夏にどうしても弱くなってくる部分が出てくる。トレーニングコーチにも見てもらって、早めに気付かせてもらいました」。約1カ月ぶりの1軍登板となった22日の阪神戦(京セラドーム大阪)に続き、この日も直球主体の投球で押した。プロ19年目、理由はいたってシンプル。「真っすぐ、かっこいいじゃないですか」。ベテランがツバメ打線をねじ伏せた。
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中日・涌井秀章投手、ドアラ人形の変化について言及する
中日・立浪和義監督、涌井秀章投手を称賛する
杉山ブルペン捕手の意見もあり、フォームを見つめ直しました。