■2023.08.10 ベースボールキング
谷繁元信さん「対ヤクルトとの残りゲームを見ながらやっていました」11年中日リーグ優勝の舞台ウラ#ショウアップナイターhttps://t.co/ArCxcPHXKY
— ニッポン放送ショウアップナイター【公式】 (@showup1242) August 10, 2023
■2023.08.10 ベースボールキング
谷繁氏「対ヤクルトとの残りゲームを見ながらやっていました」11年中日リーグ優勝の舞台ウラ
9日の『ショウアップナイタープレイボール』内で、“ショウアップナイター解説者が語る優勝の舞台ウラ”が放送され、谷繁元信氏が落合政権最終年にリーグ優勝した2011年の中日について語った。
この年の中日は、8月上旬には首位・ヤクルト最大10ゲーム差をつけられ、リーグ連覇が難しい状況だった。8月9日終了時点で借金6に膨れ上がったが、同月27日の横浜戦で借金を返済。「上にヤクルトという首位でしたから、そこのゲーム差を見ながら対ヤクルトとのを残りゲームを見ながらやっていましたね」(谷繁氏)。
9月に入ると、チーム状態をあげ9月22日には4.5ゲーム差で迎えた首位・ヤクルトとの4連戦を3勝1敗と勝ち越し。10月6日に首位に浮上すると、一度も首位の座を明け渡すことなく、18日の横浜戦に引き分け、リーグ連覇を達成した。
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平田良介さんが語る、2011年当時と今の中日の雰囲気の違い
和田一浩さん「2011年なんかは…見に行っても1点差の試合でドキドキしながらずっといつも見ている。そんな試合ばっかりだったから見ているファンの人はひょっとしたらつまらなかったかもしれない。だけど勝っているのはドラゴンズだったみたいな」
谷繁元信さんが語ります。