■2023.07.16 ナゴヤ球場練習
梅津晃大がメリハリある投球テーマにシート打撃 後半戦での1軍昇格目指し「試合勘を」【中日】#梅津晃大 #dragons #中日ドラゴンズ https://t.co/6QmGrd8USJ
— 中日スポーツ (@chuspo) July 16, 2023
■2023.07.16 中日スポーツ
梅津晃大がメリハリある投球テーマにシート打撃 後半戦での1軍昇格目指し「試合勘を」【中日】
体が元気だからこそ、現状の自分に足りないものを分析した。「今の投球にはメリハリがありません。少し力を抜くとか、ピンチの場面でギアを上げるとか…。試合勘を付けていきたいです」
先発予定だった7日のウエスタン・リーグ広島戦(由宇)は雨天中止。そしてこの日も試合ができずに2週連続で登板が流れた。シート打撃では打者14人に対し、安打性の当たりは3本、3四球。「身長を生かして角度を出した直球と縦方向に落差のあるフォークの再現性を高めたい」とシート打撃後もブルペン投球で感覚を確かめた。
メリハリの必要条件に挙げたのは試合勘と力感のない直球。「無駄な力を使わずに長いイニングを投げたい。自分の投球ができれば、(1軍の)チャンスは来ると思う」。投球スタイルを確立させ、勝負の後半戦へと向かいたい。
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梅津投手が自己分析です。