■2023.05.17 セ・リーグ公式戦「中日vs.阪神」
【イニングスコア】
神|0 0 0 1 1 1 0 0 0 =3
中|0 0 0 0 0 1 0 0 0 =1
【ハイライト】
…
『東海ラジオ』
大澤アナ:
井端さん、ちょっと話が戻るんですけれども、
先ほどの鵜飼は結果は三振だったんですが、
2軍での成績はダントツに抜けているんですよね。
ところが1軍に来ると、これで14打席13打数ノーヒット。
井端:
やっぱり1軍のところでは2軍のようにいかないというかね、
確かにボール自体も多少は違うとは思うんですけど、
そんなに大きくは私は違わないと思うんですよね。
今日も湯浅投手から打っているわけですから、
やっぱりこの雰囲気、場ですよね。
大澤アナ:
雰囲気?
この1軍の雰囲気ということですか?
井端:
はい。
この1軍の雰囲気を、打席に立った時の精神状態とか緊張感というのを、
あえて2軍でもね、
自分で経験しているわけですから、
作っていかないといけないですよね。
大澤アナ:
あ~。
1軍の緊張感を2軍で感じながらプレーをしなきゃいけないと?
井端:
そうですね。
やっぱり自分でプレッシャーをかけていかないと、
この舞台では打てないですよね。
やっぱり自分で2軍でかけて、そこで打つというところでは、
1軍でもいけるんじゃないかというところに繋がってくると思うんですけど、
まぁ2軍は2軍、1軍は1軍、
2軍は気楽に、
1軍もだったら気楽にやるなら、もう気楽ですよね。
なんかちょっと見ていると、
動きも、ぎこちないというか、となっていますので、
かと言って、今の打席のように2軍で打っているかというと打っていないし、
ああいうスイングというのは無いですよね。
大澤アナ:
ということは井端さん、
今の先ほどの三振のような形だったら、
2軍でも打てていないということなんですよね?
井端:
打てていないですよね。
大澤アナ:
よく井端さん、以前からおっしゃっているいるのは、
「2軍で打てる選手は、1軍でも打てるようになる」とおっしゃっていますもんね。
井端:
打てますよ。
打てるんですから。
なので、その辺の精神状態が自分で変わってしまうというところがあると思いますよね。
なので、よく1軍で経験したことを2軍で活かせてくるというのは、まさにその通りで、
1軍のこの場っていうのを経験したことを2軍でも同じような気持ちでということころですよね。
1軍のピッチャーがこうだから、2軍でもこうしないと、というところを、
やって練習するというのもそうですけど、
そこばっかりになってしまうんじゃなくて、
精神状態、気持ちというところを特に大事にしてくれれば、
鵜飼選手は良いのかなと思いますよね。
【イニングスコア】
神|0 0 0 1 1 1 0 0 0 =3
中|0 0 0 0 0 1 0 0 0 =1
5月17日(水) セ・リーグ公式戦「中日vs.阪神」【試合結果、打席結果】 中日、1-3で敗戦… 投手陣が試合を作るも、打線が応えられず4連敗…
【ハイライト】
中日1-3阪神(5/17)
— J SPORTS 中日好き【公式】 (@jsports_dragons) May 17, 2023
ハイライトです⚾
本試合の見逃し配信は🔽https://t.co/m55pPSi2jY#jsports#dragons pic.twitter.com/4BsPNUJ78s
…
『東海ラジオ』
先日48歳になったばかりの井端弘和さんとお送りします!#TOKAIRADIO #東海ラジオ #ドラゴンズ #ガッツナイター #ドラゴンズステーション pic.twitter.com/Ru0nDQfxBG
— 大澤広樹(東海ラジオアナウンサー) (@osawahiroki) May 17, 2023
大澤アナ:
井端さん、ちょっと話が戻るんですけれども、
先ほどの鵜飼は結果は三振だったんですが、
2軍での成績はダントツに抜けているんですよね。
ところが1軍に来ると、これで14打席13打数ノーヒット。
井端:
やっぱり1軍のところでは2軍のようにいかないというかね、
確かにボール自体も多少は違うとは思うんですけど、
そんなに大きくは私は違わないと思うんですよね。
今日も湯浅投手から打っているわけですから、
やっぱりこの雰囲気、場ですよね。
大澤アナ:
雰囲気?
この1軍の雰囲気ということですか?
井端:
はい。
この1軍の雰囲気を、打席に立った時の精神状態とか緊張感というのを、
あえて2軍でもね、
自分で経験しているわけですから、
作っていかないといけないですよね。
大澤アナ:
あ~。
1軍の緊張感を2軍で感じながらプレーをしなきゃいけないと?
井端:
そうですね。
やっぱり自分でプレッシャーをかけていかないと、
この舞台では打てないですよね。
やっぱり自分で2軍でかけて、そこで打つというところでは、
1軍でもいけるんじゃないかというところに繋がってくると思うんですけど、
まぁ2軍は2軍、1軍は1軍、
2軍は気楽に、
1軍もだったら気楽にやるなら、もう気楽ですよね。
なんかちょっと見ていると、
動きも、ぎこちないというか、となっていますので、
かと言って、今の打席のように2軍で打っているかというと打っていないし、
ああいうスイングというのは無いですよね。
大澤アナ:
ということは井端さん、
今の先ほどの三振のような形だったら、
2軍でも打てていないということなんですよね?
井端:
打てていないですよね。
大澤アナ:
よく井端さん、以前からおっしゃっているいるのは、
「2軍で打てる選手は、1軍でも打てるようになる」とおっしゃっていますもんね。
井端:
打てますよ。
打てるんですから。
なので、その辺の精神状態が自分で変わってしまうというところがあると思いますよね。
なので、よく1軍で経験したことを2軍で活かせてくるというのは、まさにその通りで、
1軍のこの場っていうのを経験したことを2軍でも同じような気持ちでということころですよね。
1軍のピッチャーがこうだから、2軍でもこうしないと、というところを、
やって練習するというのもそうですけど、
そこばっかりになってしまうんじゃなくて、
精神状態、気持ちというところを特に大事にしてくれれば、
鵜飼選手は良いのかなと思いますよね。
中日・鵜飼航丞、阪神・湯浅京己を捉えてクリーンヒット!!!
中日・立浪和義監督「石川昂弥と鵜飼航丞、この2人に成長してもらわないとドラゴンズは変われません」
1軍と2軍で変わってしまっていると語ります。