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中日ドラフト7位・福永裕基「手応えを感じた一打は…」

福永裕基
福永裕基


■2023.04.26 中日スポーツ




■2023.04.26 中日スポーツ

【中日】「オールドルーキー」の枕ことばも大歓迎 26歳・福永裕基の責任と自覚 チームの勝利へ全力プレーあるのみ
中日ドラフト7位・福永裕基「手応えを感じた一打は…」

 手応えを感じた一打は、4月9日のDeNA戦(横浜)で三嶋さんから打った左前打。151キロの直球を捉えて引っ張ることができました。逆にプロのレベルを痛感したのは、その前日の試合に9回先頭で山崎康晃さんに対して3球で見逃し三振に終わった打席。フォークがすごく落ちるし、速球も伸びる。あれだけ簡単に三振させられるとは…。ただ速球には自信があるので、次の対戦は何としても食らい付きたいです。

 開幕から、打撃練習でも良い感じで打てています。春季キャンプから和田コーチに「手を柔らかく使え、内からバット出せ」と助言を受け、少しずつですが形はできてきています。1日1本出せるというのはシーズンを戦ううえで大事。継続していきたいです。もちろん、ホームランを打ちたい気持ちもめちゃめちゃありますが、今はセンター返しを意識。良い入り方をしたらホームランになってくれると思うので、あまり考えないようにやっています。


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中日ドラフト7位・福永裕基、現在の登場曲に決めた理由【動画】


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バッティングでの意識を明かしてくれました。

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