■2023.04.24 中日スポーツ
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■2023.04.24 中日スポーツ
現役ドラフトは大成功…中日・細川「試合に出られる喜び感じている」今季16安打で自己最多に15試合で並ぶ
「今が14本ですよね。で、僕の最多は16本。はい。何となくですが、知っていました」
僕が伝えるまでもなく、彼は自分の現在地を正確に把握していた。4回の左前打と合わせて、今季16安打。2019年のキャリアハイに、たった15試合、52打席で並んで見せた。つくづく思う。彼を選んで大正解だった。そして現役ドラフトは大成功だった。
「僕は本当に試合に出られる喜びを感じているんです。毎日がすごく充実しているので」
失礼を承知で言うと、指名された12人は崖っぷちに立っていた男たちである。だからこそ、恐れずに前へと進む。阪神・大竹(前ソフトバンク)は強力投手陣に割って入り、すでに2勝した。巨人・オコエ(前楽天)は巨人の1番に座り、2本塁打を放っている。そして細川。捨てられたのではない。選ばれたのだ。細川は晴れやかな表情で言った。
「あのままDeNAに残っていたら、今も試合には出ていないと思います。中日に来たということは環境が変わったということです。僕自身も新しい気持ちでチャレンジできますし、コーチの方々も新しい目で見てくださっているのかなと思います」
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「そういうところを見せないように」 中日・立浪和義監督が細川成也選手へ試合前に話していたこと
中日・細川成也、二塁打を量産する
細川選手、自己最多の安打数に並びました…!