中日・立浪和義監督、福谷浩司投手の投球について語る

■2023.04.23 セ・リーグ公式戦「中日vs.阪神」

【イニングスコア】
神｜1 0 0 0 0 0 0 0 0 ＝1
中｜0 0 0 0 2 0 0 0 x ＝2

4月23日(日)　セ・リーグ公式戦「中日vs.阪神」【試合結果、打席結果】　中日、2-1で勝利！！！　先制を許すも細川成也が逆転打！！！接戦を制してカード勝ち越し！！！

【4/23 中日 vs 阪神ゲームハイライト】

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『試合後中日・立浪和義監督インタビュー』

─勝利監督インタビューです。接戦をものにしました。まず福谷投手が中10日でのマウンド、よーいどんで一発を浴びてしまったんですが？

立浪監督：
いきなりホームランを打たれたんですけども、

まぁそのあとは崩れずに、

まぁ今日はストライク先行しながら、

相手もどんどん打ってきてはいたんですけども、

非常に素晴らしいピッチングをしてくれました。

─特に中盤はテンポ良く？

立浪監督：
そうですね。

相手のクリーンナップも逃げずに勝負できたのが、

今日のピッチングに繋がったのかなと思います。

─ただ、7回のフォアボールをきっかけにピンチを作ってしまいましたが？

立浪監督：
そこまで何とか7回までいってくれれば理想的ではあったんですけども、

まぁそのあと出てきたリリーフ陣が、

田島、清水、ライデル、

みんなピンチは作ったんですけどもね、

何よりも踏ん張って0に抑えたことが大きかったですね。

─特に田島投手はこのところ苦しい場面、よくしのいでくれますよね？

立浪監督：
まぁフォークボールもよく決まっていますし、

まぁもともと経験のある投手ですからね、

これからも大事なところで頑張ってもらいたいなとは思っています。

■2023.04.23 中日スポーツ

【立浪監督語録】福谷はストライク先行の素晴らしい投球、打撃も非常にいい。スイング速いし気迫あった

▼先発の福谷が7回途中1失点
（初回、先頭・近本に）いきなり本塁打を許したが、その後は崩れずにストライクが先行した。素晴らしい投球。相手の中軸にも逃げずに勝負できた

▼7回1死一、二塁で降板
7回までいってくれれば理想的。その後、田島、清水、ライデル、みんな踏ん張ってゼロに抑えたのが大きかった

▼田島がよく抑えた
フォークもよく決まっている。もともと経験のある投手。これからも大事なところで頑張ってもらいたい

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