■2023.04.16 セ・リーグ公式戦「中日vs.巨人」
【イニングスコア】
巨|0 2 0 0 2 0 1 0 0 =5
中|4 1 0 0 2 0 0 0 x =7
【4/16 中日 vs 巨人 ゲームハイライト】
…
【イニングスコア】
巨|0 2 0 0 2 0 1 0 0 =5
中|4 1 0 0 2 0 0 0 x =7
4月16日(日) セ・リーグ公式戦「中日vs.巨人」【試合結果、打席結果】 中日、7-5で勝利!!! 点の取り合いを制して今季初カード勝ち越し!!!再び最下位脱出!!!
【4/16 中日 vs 巨人 ゲームハイライト】
…
8回2死走者なしから満塁…中日・清水の“スリルに満ちた28球” 3ボールで「何か安心した」冷静さの理由#中日ドラゴンズ https://t.co/A8gP92Kih4
— 中日スポーツ (@chuspo) April 17, 2023
■2023.04.17 中日スポーツ
8回2死走者なしから満塁…中日・清水の“スリルに満ちた28球” 3ボールで「何か安心した」冷静さの理由
8回、門脇と岡本和を打ち取った清水が、中田翔に左前打を許したところで、落合ヘッド兼投手コーチはタイムを取ってマウンドへ向かった。
「勝負に行けよ。腕を振っていけ」
開幕カードで決勝アーチを浴びた丸。ベンチはたかが2死一塁とは思っていなかったということだ。しかし、止まらない。丸に続き、代打・長野は2球で追い込みながらも激辛の判定にも泣いて連続四球。塁は埋まり、逆転の走者まで背負ってしまった。
同一投手に同一イニングでコーチがタイムを取れるのは1度だけ。そのカードを使用済みの大ピンチに、投手にひと声かける役目は決まっている。スルスルと清水に近寄ったのは龍空だった。
「わざわざ間(ま)を取りにきてくれて『達也さん、頑張ってください』って。あいつはいつも来てくれますから」
それでも逆流は止まらない。大城卓に3ボールとなったところで、僕は同点までは覚悟した。4球目はファウル。5球目に木下の腰が浮き上がった。そこからカーブが曲がり落ちてストライク。ストレートのサインを間違えたのだ。
よく捕った木下。何とかゾーンを通過したカーブ。ただ、意外にも清水は冷静だったという。
「3ボールになったところで、急にそこから粘れている今までの自分を思い出せたんです。ああ、ここから粘れるって、何か安心したんです」
記事全文を読む
中日・土田龍空、幼少期に見守っていた保育士たちを仰天させた出来事
中日・立浪和義監督、清水達也投手の投球については…?
清水投手が明かしてくれました。