■2023.01.13 CBCラジオ
『ドラ魂キング』
…
『中日ドラゴンズ新人合同自主トレレポート – データ講習会』
光山アナ:
データの向き合い方についてドラフト2位の村松選手に聞いてみました。
榊原アナ:
この人は明治大学だから、
そういうのもしっかりしてそうですよね。
光山アナ:
そこなんです。
「大学時代、どうだったんですか?」と。
村松:
大学時代は、明治大学データ班がいて、
そのデータ班が自分のこと、あるいは相手のこと、
データを解析して、
それを参考にすることができる環境はありました。
と。
榊原アナ:
神宮球場の2階席って、
控え部員が六大学のデータを取ったり、やっているんですよ。
光山アナ:
大学時代に特に村松選手が参考にしていたのは、
守備のデータ、
ポジッショニングに関するデータだということです。
村松:
例えば、このバッターはどこに守っておけば、
捕球する確率が上がるかという、そういったデータを重視していた。
守備のデータは重視している、
その一方で打撃に関してのデータはほとんど参考にしてこなかった。
カウントごとのデータなどはあまり参考にせず、
打撃での対ピッチャーへの直感をバッティングでは大切にしていた。
その理由はデータを考えすぎて、
ちょっとドツボにハマるのが嫌だから。
ということだったんですよね。
ですので村松選手は、
村松:
打席に入る時は、
ある程度のピッチャーの傾向を掴んで、
あとは打席での直感を重視するんです。
と。
ですから、
村松:
データに関しては、守備は重視する、
けど打撃ではそんなに重視しないという大学時代だった。
これを、この姿勢をプロでも変える予定はありません。
だからプロでもポジショニングのデータは積極的に取っていこうかな。
ということでした。
『ドラ魂キング』
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— ドラ魂キング【CBCラジオ】 (@cbcradiodragons) January 13, 2023
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『中日ドラゴンズ新人合同自主トレレポート – データ講習会』
光山アナ:
データの向き合い方についてドラフト2位の村松選手に聞いてみました。
榊原アナ:
この人は明治大学だから、
そういうのもしっかりしてそうですよね。
光山アナ:
そこなんです。
「大学時代、どうだったんですか?」と。
村松:
大学時代は、明治大学データ班がいて、
そのデータ班が自分のこと、あるいは相手のこと、
データを解析して、
それを参考にすることができる環境はありました。
と。
榊原アナ:
神宮球場の2階席って、
控え部員が六大学のデータを取ったり、やっているんですよ。
光山アナ:
大学時代に特に村松選手が参考にしていたのは、
守備のデータ、
ポジッショニングに関するデータだということです。
村松:
例えば、このバッターはどこに守っておけば、
捕球する確率が上がるかという、そういったデータを重視していた。
守備のデータは重視している、
その一方で打撃に関してのデータはほとんど参考にしてこなかった。
カウントごとのデータなどはあまり参考にせず、
打撃での対ピッチャーへの直感をバッティングでは大切にしていた。
その理由はデータを考えすぎて、
ちょっとドツボにハマるのが嫌だから。
ということだったんですよね。
ですので村松選手は、
村松:
打席に入る時は、
ある程度のピッチャーの傾向を掴んで、
あとは打席での直感を重視するんです。
と。
ですから、
村松:
データに関しては、守備は重視する、
けど打撃ではそんなに重視しないという大学時代だった。
これを、この姿勢をプロでも変える予定はありません。
だからプロでもポジショニングのデータは積極的に取っていこうかな。
ということでした。
筑波大・川村卓准教授が中日ドラフト2位・村松開人を分析した結果、判明したのが…
中日ドラフト2位・村松開人は立浪和義監督の現役時代とプレースタイルが重なる…?
打席では直感を大切にしていきたいと語ります。