■2022.12.22 CBCラジオ
『ラッキーウィーク特別番組 ドラ魂キングスペシャル 孝介×憲伸×めがね プレミアムナイト』
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若狭アナ:
憧れの立浪和義ドラゴンズを1年、今年やりました。
この立浪ドラゴンズで感じたことは何ですか?
福留:
立浪監督がたぶん星野さんとか山田さん、
その時期を選手として過ごしているじゃないですか?
そうすると「できる」って思っていたんだと思います。
「これだけちょっと言ったら、こういうふうにして選手はできるでしょう?」って。
そこの「あっ、じゃあこういうことまで言っておかないとダメなんだ」というギャップが凄くあったんじゃないかなというのは、
僕は一緒にやっていて、
監督が凄く苦労されているなというのは思いました。
川上:
確かにねぇ。
そんな感じがしますよね。
若狭アナ:
なるほど。
つまりは強かった星野、山田、落合政権下の、
それこそ荒木、井端、福留、タイロン、そして川上さんがいて、
この時の職人集団には至らない現状のメンバーだから、
「おいおいここまで言わなきゃ、教えなきゃ、指導しなきゃ」というギャップが立浪さんの中であったと?
福留:
僕はあったんじゃないかと思います。
若狭アナ:
はぁ~!
そうなんですね。
『ラッキーウィーク特別番組 ドラ魂キングスペシャル 孝介×憲伸×めがね プレミアムナイト』
19時からは「孝介×憲伸×メガネプレミアムナイト」です。 #ドラ魂キング を付けて呟いてください。質問もお待ちしています。この後すぐです。お楽しみに! pic.twitter.com/UczLTEczNP
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) December 22, 2022
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福留孝介さんが“与田ドラゴンズ”に感じたこと
若狭アナ:
憧れの立浪和義ドラゴンズを1年、今年やりました。
この立浪ドラゴンズで感じたことは何ですか?
福留:
立浪監督がたぶん星野さんとか山田さん、
その時期を選手として過ごしているじゃないですか?
そうすると「できる」って思っていたんだと思います。
「これだけちょっと言ったら、こういうふうにして選手はできるでしょう?」って。
そこの「あっ、じゃあこういうことまで言っておかないとダメなんだ」というギャップが凄くあったんじゃないかなというのは、
僕は一緒にやっていて、
監督が凄く苦労されているなというのは思いました。
川上:
確かにねぇ。
そんな感じがしますよね。
若狭アナ:
なるほど。
つまりは強かった星野、山田、落合政権下の、
それこそ荒木、井端、福留、タイロン、そして川上さんがいて、
この時の職人集団には至らない現状のメンバーだから、
「おいおいここまで言わなきゃ、教えなきゃ、指導しなきゃ」というギャップが立浪さんの中であったと?
福留:
僕はあったんじゃないかと思います。
若狭アナ:
はぁ~!
そうなんですね。
中日・立浪和義監督、2023年シーズンは指導をコーチ陣に任せて選手をじっくり観察していく方針を明かす「今年はコミュニケーションというより、力のある選手を使う。ある程度コーチに任せてやる。選手をじっくりと観察しようと思う」
中田宗男さん、中日ドラゴンズを退職する「38年スカウトをやったけど、教えなくてもできたのはおまえだけだ。教えてもすぐにはできない…。そう思ってやってもらいたい。これが私から立浪への最後のメッセージです」
自身の現役時代とのギャップもあったのではと語ります。