■2022.12.20 Full-Count フルカウント(@Fullcountc2)さん / Twitter
小学生のHR合戦に待った 昨年は“特大120m弾”も…Jr.トーナメントでルール変更#npb #少年野球https://t.co/y6PnOwvZTJ
— Full-Count フルカウント (@Fullcountc2) December 19, 2022
■2022.12.20 Full-Count
小学生のHR合戦に待った 昨年は“特大120m弾”も…Jr.トーナメントでルール変更
今年の大会規定では、使用できるバットの素材を改定。昨年までは、公認野球規則で規定されたバットのほか木製と、「JSBBマーク」がついている全日本軟式野球連盟公認のものであれば、複合バットの使用も認められていた。今大会は「木、木片もしくは竹の接合、金属に限定」と変更。全軟連の公認を受けていても、カーボンや複合バットは使用禁止になった。
昨年の大会では、ほとんどの選手が芯の部分にウレタン素材を用いた「複合バット」を使用。一般的に金属よりも飛距離が伸びると言われており、その影響もあってか乱打戦が展開された。優勝した中日ジュニアは、1大会18本塁打、1試合7本塁打、個人でも見崎賢汰くんが1試合3本塁打、小久保くんが大会5本塁打と数々の新記録を樹立。一昨年の2020年は大会を通じて14本。実に約3.6倍も量産された。
高校野球でも、2024年から低反発バットが採用され、中学硬式のポニーリーグでは、一部大会で木製バットを導入している。“飛ぶバット”への賛否が分かれる中、中学・高校など上のステージにあわせた形になり、本塁打は昨年から大きく減少することが予想される。
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ビヨンドバットのような複合バットが使用禁止となるようです。