■2022.11.30 東海ラジオ
『Live Dragons!』
…
『中日ドラゴンズ球団納会レポート』
吉川アナ:
立浪監督はその後の囲み取材で、
新外国人のアキーノ選手について触れました。
立浪監督:
これからですね、シーズンの映像を沢山見てということになる。
実際、ちょっと三振が多いのが気になる。
ただ、まだ若いし、
日本の野球に順応しようという姿勢を感じるし、
何より長打力がある。
素晴らしい性格をしている選手なので獲得を決めました。
と。
実際に今年、メジャーで259打数で三振が101個あると。
そこが監督は少し気になっているようですね。
大澤アナ:
(お便り)アキーノのここ3年間の空振り率まで送ってくださっていて、
今年が43.4%の空振り、去年が50.9%、その前は36.9%ということで、
なかなか高い空振り率、
別にまぁ空振りが悪いことではないんですが。
山﨑:
三振が悪いというわけじゃないんだけども、
これ、年々ちょっと悪くなってきているというのは気になるんだけども、
僕もあれからず~っとYouTubeを見てアキーノのバッティングを見たんですけど、
どうやっても1シーズン150以上はするな、あれ。
大澤アナ:
あッ、三振を?
山﨑:
もし1シーズン使ったら。
でも1つだけ言うのは、これ逆に活躍する可能性だってあるわけです。
やっぱりメジャーリーガーなので、
でもそこに1つ、やらなきゃいけないことが1つだけある。
大澤アナ:
と言いますと?
山﨑:
監督が信念を持って、どれだけ我慢できるか。
大澤アナ:
あ~、
そうだ、使わないといけないですもんね。
山﨑:
そうそう。
ここに、後ろに、それこそアルモンテやその辺がやっぱり控えているから、
そこで1ヶ月でぽいっとやったら、
ほとんど無理だと思いますよ、1シーズン。
大澤アナ:
確かにアルモンテが控えていたら使いたくなっちゃうんだけど?
山﨑:
アルモンテがある程度の算段はもう付いているので、
これが勝ち負けの具合でどれだけ我慢できるか、
でもやっぱり春先は相当厳しいと思いますよ。
ガンガンにインコースにいかれると思うので、
インコース、スライダー、お決まりの、
レビーラと一緒の状態になっちゃう時に我慢できるか。
ここだけだと思います。
大澤アナ:
ちょうど、この方、
メールでいただいているのが
鵜飼選手がだいたい同じように1/3くらい三振しているんですよね。
イメージと言ったら失礼ですけど、
それくらい三振するかもしれないというところですよね。
山﨑:
そうですね。
だから立浪監督の我慢がどこまで続くかっていうところが(笑)
彼の活躍するカギになるんじゃないかな。
そのままかもしれないし、
そこから我慢して上がってくるかもしれない。
でもスイングスピード、パワーはすっごいですから!
大澤アナ:
当たった時のホームランは凄いですし、
バックホームの送球とか凄いですもんね!
山﨑:
ディフェンスも、足も速いしね。
だから本当に良い選手ではあるんですけどもね。
『Live Dragons!』
⚡️東海ラジオ Live Dragons!#山﨑武司 さん& #大澤広樹 ANが担当!
— Live Dragons!(東海ラジオ) (@LiveDragons929) November 30, 2022
🔻背番号変更!?
🔻球団納会の様子!
🔻チャレンジは後ろ向き玉入れ対決!?
1球以上入れられるか?
📩メッセージはhttps://t.co/oGfxWjEmmi#TOKAIRADIO #ライドラ #ドラゴンズ pic.twitter.com/LgaOmpV5q0
…
『中日ドラゴンズ球団納会レポート』
吉川アナ:
立浪監督はその後の囲み取材で、
新外国人のアキーノ選手について触れました。
立浪監督:
これからですね、シーズンの映像を沢山見てということになる。
実際、ちょっと三振が多いのが気になる。
ただ、まだ若いし、
日本の野球に順応しようという姿勢を感じるし、
何より長打力がある。
素晴らしい性格をしている選手なので獲得を決めました。
と。
実際に今年、メジャーで259打数で三振が101個あると。
そこが監督は少し気になっているようですね。
大澤アナ:
(お便り)アキーノのここ3年間の空振り率まで送ってくださっていて、
今年が43.4%の空振り、去年が50.9%、その前は36.9%ということで、
なかなか高い空振り率、
別にまぁ空振りが悪いことではないんですが。
山﨑:
三振が悪いというわけじゃないんだけども、
これ、年々ちょっと悪くなってきているというのは気になるんだけども、
僕もあれからず~っとYouTubeを見てアキーノのバッティングを見たんですけど、
どうやっても1シーズン150以上はするな、あれ。
大澤アナ:
あッ、三振を?
山﨑:
もし1シーズン使ったら。
でも1つだけ言うのは、これ逆に活躍する可能性だってあるわけです。
やっぱりメジャーリーガーなので、
でもそこに1つ、やらなきゃいけないことが1つだけある。
大澤アナ:
と言いますと?
山﨑:
監督が信念を持って、どれだけ我慢できるか。
大澤アナ:
あ~、
そうだ、使わないといけないですもんね。
山﨑:
そうそう。
ここに、後ろに、それこそアルモンテやその辺がやっぱり控えているから、
そこで1ヶ月でぽいっとやったら、
ほとんど無理だと思いますよ、1シーズン。
大澤アナ:
確かにアルモンテが控えていたら使いたくなっちゃうんだけど?
山﨑:
アルモンテがある程度の算段はもう付いているので、
これが勝ち負けの具合でどれだけ我慢できるか、
でもやっぱり春先は相当厳しいと思いますよ。
ガンガンにインコースにいかれると思うので、
インコース、スライダー、お決まりの、
レビーラと一緒の状態になっちゃう時に我慢できるか。
ここだけだと思います。
大澤アナ:
ちょうど、この方、
メールでいただいているのが
鵜飼選手がだいたい同じように1/3くらい三振しているんですよね。
イメージと言ったら失礼ですけど、
それくらい三振するかもしれないというところですよね。
山﨑:
そうですね。
だから立浪監督の我慢がどこまで続くかっていうところが(笑)
彼の活躍するカギになるんじゃないかな。
そのままかもしれないし、
そこから我慢して上がってくるかもしれない。
でもスイングスピード、パワーはすっごいですから!
大澤アナ:
当たった時のホームランは凄いですし、
バックホームの送球とか凄いですもんね!
山﨑:
ディフェンスも、足も速いしね。
だから本当に良い選手ではあるんですけどもね。
山﨑武司さん、中日新助っ人・アキーノについて言及する
中日・立浪和義監督が明かす、“なぜアキーノ選手だったのか”
「信念を持って、どれだけ我慢できるか」と語ります。