■2022.11.23 【公式】落合博満のオレ流チャンネル – YouTube
落合中日誕生!全権監督として落合博満がまず着手したこととは?
<動画について>
中日ドラゴンズ監督時のコーチ人事について、その選考基準は?最初に声をかけたコーチは森繁和さんと即答。森繁和さんの招聘は故根本陸夫さん(ダイエー監督など)からの遺言だった?アマ~プロ現役時代の森繁和さんとの交友については、落合博満が森さんに「レオ人形」をおねだりした話や、社会人時代に共に戦った世界大会の話など。他コーチングスタッフ、高代延博さん、石嶺和彦さん、勝崎耕世さん、宇野勝さん、鈴木孝政さん、長嶋清幸さん。落合博満がチームのあり方として重要課題と捉えていたのが情報管理。情報管理にかかわる要素もコーチ陣の要件!?落合博満自身がまだ見ていない選手の戦力外通告をストップさせた話し、10%の底上げは選手が倍うまくなること!?チーム改革にはユニフォームのデザイン変更も。全権監督として優勝に突き進むためのオレ流の準備と行動、お楽しみください!
落合中日誕生!全権監督として落合博満がまず着手したこととは?
<動画について>
中日ドラゴンズ監督時のコーチ人事について、その選考基準は?最初に声をかけたコーチは森繁和さんと即答。森繁和さんの招聘は故根本陸夫さん(ダイエー監督など)からの遺言だった?アマ~プロ現役時代の森繁和さんとの交友については、落合博満が森さんに「レオ人形」をおねだりした話や、社会人時代に共に戦った世界大会の話など。他コーチングスタッフ、高代延博さん、石嶺和彦さん、勝崎耕世さん、宇野勝さん、鈴木孝政さん、長嶋清幸さん。落合博満がチームのあり方として重要課題と捉えていたのが情報管理。情報管理にかかわる要素もコーチ陣の要件!?落合博満自身がまだ見ていない選手の戦力外通告をストップさせた話し、10%の底上げは選手が倍うまくなること!?チーム改革にはユニフォームのデザイン変更も。全権監督として優勝に突き進むためのオレ流の準備と行動、お楽しみください!
落合博満氏 中日監督として一番最初に決めたコーチ「根本さんの遺言みたいになっちゃった」― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/mRXsv6sT0M
— スポニチ記者ツイート 野球 (@sponichiyakyuu) November 23, 2022
■2022.11.23 スポニチアネックス
落合博満氏 中日監督として一番最初に決めたコーチ「根本さんの遺言みたいになっちゃった」
監督就任要請を受けた球団との交渉で「“権限は?”って言ったら、“もうお前に全部任す”っていうことで。“コーチもですか?”って言ったら、“コーチの人事から何から、球団は協力はするけども、口は出さない”っていうことでね」と全権監督が誕生。では、組閣を考える中で、初めに声を掛けたコーチは誰だったのか。
「森繁和」。即答した後「来季、横浜で契約しないっていうのが新聞に出ててね。ああ、じゃあ、契約しないなら、だったら電話して要請するのが一番いいなって」と経緯を説明した。そして「ダイエーの当時亡くなった根本陸夫さん(ダイエー代表取締役専務兼監督など)が“万が一お前が監督やるような時あったら森繁和を使ってみろ。俺が教育してあるから絶対お前の役には立つはずだよ”っていうのが遺言みたいな形になっちゃった」と根本さんから解説者時代に薦められていたことを明かした。
また「彼(森繁和氏)も現役辞めてから一回もユニホーム脱いでないっていうのがあってね。ユニホーム脱いでないっていうことは何かしら良いものがあるんだろうと」と考えたという。森繁和氏と現役時代に接点はあったといい「“お前からホームラン打たないからレオ人形くれ”って。もらったけども“お前からホームラン打ってねぇよな?”って言ったら“いや、打ってますよ”って言われたけど」と懐かしそうに笑った。
「まぁ社会人の時に一緒にイタリア世界大会行ったメンバーなんでね」。ここから名参謀・森繁和氏とのコンビで中日史上最高の8年とも言われる“常勝ドラゴンズ”の歴史が始まった。
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当時の中日・落合博満監督「涌井が本物のエース」
落合博満さんが中日監督時代にヘッドスライディングを禁止していた2人の選手、「禁止事項」を破ってヘッドスライディングをした1人の選手
森繁和さんからのコーチ要請から始まった落合ドラゴンズだったようです。