■2022.11.03 中日スポーツ
【中日】立浪竜新兵器、ソフトボールで速球対策、岡林「速っ怖っ」体感速度150キロ超#ドラゴンズhttps://t.co/r6hgA6Os2h
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〔ちょい見せトーチュウ 11/3〕1面
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中日の秋季キャンプがスタート。立浪監督の意向でソフトボールのピッチングマシンが設置された。#中日ドラゴンズ #秋季キャンプ #東京中日スポーツ はWEB購入できます↓https://t.co/LHAA3LzOwA pic.twitter.com/vVN5j9Zec8
■2022.11.03 中日スポーツ
【中日】立浪竜新兵器、ソフトボールで速球対策、岡林「速っ怖っ」体感速度150キロ超
秋季キャンプ初日、屋内運動場の一角に緑色の1台のマシンが設置された。ミズノ社製ソフトボール用のピッチングマシン「1GJMA28100」。10メートルちょっとの距離で速度の目盛りはマックスの120キロ。蛍光イエローのソフトボールが弾丸にしか見えない。
…
なぜ今ソフトボールマシンを打つのか。導入を決めた立浪監督は「早くトップをつくってボールを待たないとソフトボールは打てない。今年は真っすぐに弱いとデータも出ているし、形ができていないから打てないということ。トップから一発で振れるようにね。真っすぐ対策だし、形が大事と認識してもらいながら振りにいけるように。そのために購入してもらいました。すごくいい練習だと思います」と説明する。
シーズン中から速球への対応力が課題と繰り返してきた指揮官が解決策を具現化した。「体感速度も速いと思います。ボールが出てきたときに振りにいかないといけない。実際150キロ中盤くらいを打つのはそういう感覚なのでね。ただ野球はソフトボールよりも距離があるので、その距離があるからこそ逆にためきれずに前に突っ込んでしまうこともありますけどね」。12球団ワーストの得点力を上げるためには、真っすぐへの対応力を上げることがカギになると踏んでいる。
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中日・立浪和義監督、ブルペン入りした投手陣の中で3人の名前を挙げて…「良いボールを投げている」
中日が新兵器『ダミーくん』を導入 立浪和義監督が導入の狙いを説明する
何やら新兵器が沢山導入される秋季キャンプになっています。