中日・立浪和義監督、オリックス投手陣に感動する

■2022.10.31 東海ラジオ

『Live Dragons！』

⚡️東海ラジオ Live Dragons！#藤井淳志 さん& #村上和宏 ANが担当
(このコンビ3回目？)

🔻ナゴヤ球場では秋季練習最終日
立浪監督のコメントをお伝えします
🔻チャレンジは”握力対決”

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— Live Dragons！（東海ラジオ） (@LiveDragons929) October 31, 2022

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『中日ドラゴンズ秋季練習レポート』

森アナ：
日本シリーズを監督なりに総括をしてくれまして、

全7戦、立浪監督は、

　立浪監督：
　トータルして今年のシリーズを見たら、

　改めてピッチャーの力は大きいなと感じるシリーズだった。

　なかなかやっぱりペナントシーズン中にですね、

　先発を4回,5回で降ろしてという試合はそんなにはないんで、

　そこはちょっと参考にはならない部分があるんだが、

　オリックスのピッチャーが良かった。

　オリックスのピッチャーは本当にみんな球が速い！

というふうにね、ちょっと感動をしておりました。

　立浪監督：
　打線全体でみるとヤクルトのほうが上だったと思います。
　
　ただ、4番の吉田くんの「ここ」というところで打つ選手、

　この選手が1人いるといないで全然チームが変わってくるんだなと改めて思いました。

と。

確かに今年のドラゴンズは交流戦でオリックスと戦った時に吉田正尚はいなかったんですよね。

　立浪監督：
　交流戦でやった時は吉田くんがいなくて、

　本当にオリックスが点を取るのに、打線が苦しんでいたという中で、

　後半戦、一気に優勝まで駆け上がったんで、

　そういう勝負強い選手っていうのが打線に1人,2人入るだけで

　ガラッと印象が変わるな。

ということを言っておりました。

　立浪監督：
　やっぱりオリックスのピッチャー、

　分かっていても真っすぐが打てないというストレートを投げるピッチャーが、

　本当に大きかったな。

ということを言っておりましたね。