中日・高橋宏斗投手、前半戦は「ストライクが入らなかったらどうしよう、打たれたらどうしよう」 → しかし今は…

■2022.09.06 中日スポーツ

［ドラニュース］【中日】高橋宏を目に焼き付けろ――13日DeNA戦が今季の本拠地最終登板か「投げれば勝つつもりです」#ドラゴンズ https://t.co/a9P2zX6Sn9
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〔ちょい見せトーチュウ９/６〕1面
高橋宏の本拠地見納めは13日DeNA戦!!
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■2022.09.06 中日スポーツ

【中日】高橋宏を目に焼き付けろ――13日DeNA戦が今季の本拠地最終登板か「投げれば勝つつもりです」

　バンテリンドームでは今季8試合に登板。2勝4敗と負けが先攻するものの、防御率2・91。「雰囲気がとてもやりやすい。いろんな人に見てもらえる」と本人に苦手意識はない。「（残り試合数を考えても）本拠地で投げる機会は多くない。投げれば、僕は勝つつもりです。完全に抑えます」と言い切った。

　言葉の裏には今季16試合に登板して積み重ねた自信がある。「今は余裕が持てています」。プロ初登板の3月30日のDeNA戦（バンテリンドーム）は不安でいっぱいだった。「ストライクが入らなかったらどうしよう、打たれたらどうしよう、ばかり考えて…。前半戦は自分と戦っていた」。転機は後半戦初戦の7月29日広島戦（マツダ）。状況を把握して最善の球を投げ込む。「各打者の特徴を見て、攻めるところを捕手と意思疎通できていると思う」と成長を感じ取っている。

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