中日・木下拓哉捕手が2軍再調整となった理由を片岡篤史2軍監督が説明する

■2022.08.24 CBCラジオ

『ドラ魂キング』

#三浦優奈 さんが根尾昂投手の所作について熱く語ります。そして、出てます！#月刊ドラゴンズ 9月号‼️#宮部アナ のコラムも！#cbcラジオ#ドラ魂キング (水) pic.twitter.com/eCE0A2rUmo

— ドラゴンズまとめ＠CBC公式 (@DragonsCBC) August 24, 2022

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『ファーム試合後レポート』

榊原アナ：
試合後、片岡2軍監督に話が聞けたんですが、

木下選手、キャッチャーですよね、

どうしてもこのキャッチャーというのは試合の勝敗で色々と言われる立場であると。

ただ、この中で、

この先を考えると1ランク、2ランク上の選手を目指してほしいということで、

1つ、自分を見つめ直す機会としてファーム落ちという、

この2軍で再調整という流れとなったようです。

今日でも福島投手をリードして、

おそらく、それほどバッテリーを組んだ経験というのは無いと思うんですけど、

そういった2軍のピッチャー、

片岡2軍監督の言葉を借りるとレベルの少し落ちるピッチャー、1軍に比べると、

そういったピッチャーでも、どうリードしていくか、

こういうこともキャッチャーとしての勉強になるし、

自分の引き出しを増やすことにも繋がるということのようですね。

宮部アナ：
消化試合ではない時期なので、

よほどのことが1軍首脳の判断としてあって、

それを受け入れて、

4番で、キャッチャーさせた片岡2軍監督っていうことなんでしょうね。

榊原アナ：
そうですね。

ですので、そういった再調整、見つめ直すという機会、

リード面でもそうですし、

バッティングのほうでもという思いがあるようです。