中日・立浪和義監督、珍しく報道陣のメモが追いつかないくらいの早口になる

■2022.08.10 セ・リーグ公式戦「中日vs.巨人」

【イニングスコア】
巨｜0 1 0  0 0 0  0 0 1 ＝2
中｜0 0 0  1 0 0  0 0 0 ＝1

8月10日(水)　セ・リーグ公式戦「中日vs.巨人」【試合結果、打席結果】　中日、1-2で敗戦…　チャンスであと1本が出ず、同点の9回にソロホームランで勝ち越しを許す…

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育成出身2年目、19歳の上田洸太朗が躍動！巨人打線を7回5安打1失点に抑える好投を見せた！CBCテレビ プロ野球中継『燃えよドラゴンズ』8月10日 中日×巨人 ハイライト

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『東海ラジオ ドラゴンズステーション 試合後 中日・立浪和義監督の談話』


森アナ：
チャンスのあとにやっぱりピンチがあるんだなというふうに思わされる一戦になりました。

大澤アナ：
ピンチというより一振りでしたね。

森アナ：
一振りでしたねぇ。

本当に気をつけないといけないなというところでしたが、

まぁライデルが打たれたらしょうがないと…言ってもいられない状況なんですが、

まず立浪監督です。

あまり怒りとか感情をあらわにするタイプではないと思うんですが。

大澤アナ：
あぁ、そうですね。

森アナ：
今日は私の感覚ではいつもよりもだいぶ早口になっていましたので。

大澤アナ：
あっ、そうですか！？

森アナ：
押し殺しながらもやっぱりね、

言葉のスピードにそういった感情、フラストレーションが出ていたなと感じましたね。

大澤アナ：
珍しくちょっと早口だったと？

森アナ：
早口でしたね、

今日はね。

大澤アナ：
ああ、そうですか。

森アナ：
メモが追いつかないくらい早口だったので。

大澤アナ：
えぇ！？

森アナ：
「あぁ、監督、押し殺しているなぁ」といふうに私は感じておりました。