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レジェンド・山本昌さん、中日・根尾昂選手の投手転向について「僕の見解を言わせてもらうと…」

山本昌

■2022.06.10 東海ラジオ

『大澤広樹のドラゴンズステーション』
レジェンド・山本昌さん、中日・根尾昂選手の投手転向について「僕の見解を言わせてもらうと…」




大澤アナ:
昨日(6月9日)、ドラゴンズファンがざわつきましてね。

今日も沢山のメールを頂いているんですが、

昨日、テレビ番組のインタビューで立浪監督が「ピッチャーをメインに」というような発言があって、

ざわついたわけなんですよね。

山本昌:
僕もちょっとざわつきましたよ。


大澤アナ:
やっぱり昌さんもざわつきましたか。

山本昌:
まぁ僕の見解を言わせてもらうと、

2軍での試合、1軍での試合も見ました。

150km/hという素晴らしいボールありますけども、

大澤アナ:
登板でいったらと2軍で1試合、1軍で2試合ということですね。

山本昌:
そうですね。

この3試合、全部見ましたけど、

まだピッチャーのボールじゃない、これは間違いないんですよ。

ただ、150km/h投げられる、この素質というのは素晴らしいですね。

現状、今、ピッチャーで通用するかと言ったら正直、私は厳しいと思います。

ただ、これから先、ピッチャーとして練習をしてね、

例えばですよ、もっと腰がぐっと入るとか、ボールを前で離せるようになるとか、

色々な要素が絡んで150km/hプラスアルファのモノが出て、

プラス、やっぱり良い変化球を1つ覚える。


大澤アナ:
変化球ねぇ。

山本昌:
今、やっぱりなんで押せないかというと真っすぐの質もそうなんですけど、

空振り取れる変化球が今ないんですよ。


大澤アナ:
スライダーっぽく投げてはいるけれど、

空振り取るまではいっていないと?

山本昌:
そうなんですね。

ファークボールが空振りとったことがあるんですけども、

あの辺がピッチャーとして腕の振りが鋭くなるとかね、

重心がぐっと入るとか、腰が入るとか、ボールがもう少し前で離せるとか、

色々な要素が出てくると、

当然、150km/hプラスアルファでそれがあれば、

当然、ピッチャーでも通用する可能性はあるなというふうに思いますし、

現状、今、マウンドに上っている姿を見ると、ピッチャーで使うというのは厳しいなというのはもちろんあるんですけど、

今からピッチャーとして専門的にやるなら可能性は十分にあるというのは私はそれは思うんです。


大澤アナ:
これ昌さん、やっぱり専門的に学ばなければ当然いけないと思うんですが、

1軍にこのままいて、例えばリリーフの準備していくのか、

やっぱり2軍でちゃんとピッチャーの練習するのか、どうなんでしょう?

山本昌:
まぁ1軍に置いときながらは厳しいとは思いますよ、正直ね。

例えば、この前の試合なんですけど、

1塁ゴロがいったらピッチャーって反射的に1塁に走るんですよ。

あれができないんですよ、まだ。

ゴロがいった瞬間に。


大澤アナ:
ベースカバーに入る。

山本昌:
僕らって、もう1歩きるんですよ。

もうクセになっているんですけど、

1塁側に、ライト方向に打球がいった。

それがライト前ヒットになろうと、そこからホームベースカバーとか色々あるんですけども、

あとは投内連携のプレーとかサインプレー、こういうのも覚えなきゃならないですし、

その辺のことも含めて、やっぱりやっていかなきゃいけないなと思いますしね、

ピッチャーの練習ってランニングが主なので、

あとはどうでしょう?

リリーフピッチャーは毎日、ピッチングしますし、

ローテーションピッチャーも週に1回,2回は絶対ピッチングしますので、

そういうのが入ってくれば、ぐっと変わってくる可能性があるんですよね。


大澤アナ:
なるほどね。

山本昌:
僕はそっちのほうにかけたんじゃないかと。

大澤アナ:
ああ、なるほどね。

これからピッチャーとして一流として近づく可能性にかけたと?

山本昌:
う~ん…だと思いますけどね。

素材として150km/h投げるというのは、これ一流の素材ですから、

その中で、現状、今、ピッチャーのボールじゃないと僕はハッキリ、

どこに対してもお話するんですけど、

これがピッチャーのちゃんと練習をして、そういうところが、

例えば空振り取れる真っすぐ、変化球、ファウルが取れる真っすぐ、そういうものが出てくれば、

僕はピッチャーとして化ける可能性が十分あると思いますけども、

でもバッティングも良くなってるし、

外野の守備のスローイングね、

あのレーザービーム見ると、

そりぁライト前ヒットとかで1塁ランナー3塁に走れないです、あれじゃ。

コントロールもいいし、

それを含めるとそれも勿体ないなという気もね、

大谷選手みたいに本格的な二刀流はなかなか厳しいと思うんです、日本では。

特にセ・リーグ、

これパ・リーグだったらDHってのがあるんで、二刀流ってのはやれるんですけど、

大谷選手もアメリカン・リーグだからこその二刀流だけど、

ナショナル・リーグいっていたらできていないんですよ。

そういうの根尾くんは現状、セ・リーグにということがありますので、

なかなか難しいところありますけど、

まぁでも立浪監督や落合ヘッド、スタッフがそう判断してやるなら、もしかしたら化ける可能性が

近くでピッチング練習を、このところ見ていないので、正直。

試合で見る限りでは、今はまだ無理だよっていう。

「無理だよ」というのは抑える、抑えない、勝つ、勝たないの話ですよ。

先発ローテーションとしてこれから10年、彼が投げるには、

もうふた皮脱げないとというのはあります。


中日・松葉貴大投手「今まで以上に大変なこともあると思いますが、彼はすごく真面目で練習に取り組む姿勢もチームで1、2。同じピッチャーですが、彼ならやってくれると思います」


中日・根尾昂選手、今後はリリーフとして1軍帯同し、投げない日は野手待機 将来的には先発挑戦へ


ピッチャーとして専門的に学ばないといけない部分も多いと見ているようですねぇ。

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