1-10となって迎えた6回表の攻撃前、中日・立浪和義監督が円陣で出した指示を明かす

■2022.05.20 スポーツ報知

【中日】立浪監督、大野雄大の初回グランドスラム献上に「初回の4点は相当きつかった」一問一答


　―5回で代打を送ったのは早く反撃をというところ？
　「相手が大瀬良ですから。代打送って1点でも早く返していかないと、というところ。佐藤が5失点で決まってしまった。一つはあの展開で淡泊になりがちですけど、あそこで4点は返した。負けゲームになりましたけど、こういうゲームもあるんで、ちょうど（6回に）集まって『こういう展開で何となしに打つんじゃなくて、狙い球を狙って打て』ということを指示出した。続けていれば、もうちょい点差が少なければ1、2回は逆転して勝てることがあるかもしれない。負けはしましたけど、そういうことは続けてやっていきたい」

記事全文を読む

中日・立浪和義監督、福留孝介選手について語る

中日・立浪和義監督が語った『ショートの選手起用』と『根尾昂選手の今後の起用法』

追い上げる力はついてきているだけに、投手陣とうまく噛み合っていければいいですねぇ。

《このブログの更新通知をTwitterで受け取る》

にほんブログ村

中日ドラゴンズランキング