■2022.05.16 東海ラジオ
『山浦ひさしのドラゴンズステーション』
…
『ナゴヤ球場練習レポート』
吉川アナ:
木下拓哉選手は陽性判定は出てしまいましたが無症状だったということで、
7日間の隔離を経て、
今日、合流ということで、
これはコロナの特例によって、
10日間経たなくても1軍復帰が可能ということで、
明日にでも1軍戦に出ることはできるんですが。
山浦ひさしさん:
ルール上はできるんだ、抹消されたけど。
さすがに明日、即1軍はないでしょう?
吉川アナ:
それはなさそうでして、
本人は、
木下拓哉:
明日の2軍戦で、
まずナゴヤ球場のタイガース戦、
ここで実戦復帰をして様子を見ながら、
大丈夫であれば1軍復帰のタイミングを探っていく。
と。
山浦ひさしさん:
それは隔離の7日間の間はトレーニングも当然できていないよね?
吉川アナ:
できることしか、できなかったという。
山浦ひさしさん:
家の中で体を動かすことくらいだよね。
吉川アナ:
筋力トレーニングをしたり、
そういった重いものを持ったりとか、
それくらいだったみたいなんですけど、
本人はですね、
木下拓哉:
今日、実際にランニング、キャッチボール、ノック、
あとセカンド送球の練習、
室内練習場でバッティングをやって、
90分くらい動いて、
体の状態としては明日、試合に出られそうだなと感じました。
と。
試合というのは2軍戦ですね。
木下拓哉:
1週間、空いてしまって、
久しぶりにピッチャーのボールを受けるので、
まずはその感覚を掴むところからです。
隔離期間はトレーニングとしてはできることだけということになりましたが、
ただ、1軍の試合は映像で常にチェックしていた。
もちろんチームを応援していたんですが、
ただ、試合を客観的に見るだけというのは「つらいな」とも思いました。
と言っていましたね。
山浦ひさしさん:
ほんで石橋くんが活躍しているしね。
吉川アナ:
そうなんですよね。
山浦ひさしさん:
それは正直「おぉぉ…」ってのは無くはないだろうね。
吉川アナ:
報道陣の囲み取材では、
木下拓哉:
僕は悔しさというよりも、
純粋にチームが勝ってほしいとチームのことを応援していましたよ。
と言っていましたけども、
とはいえ後輩のキャッチャーが台頭してくると、
当然、危機感はあるんじゃないですか…?
山浦ひさしさん:
武司さん、
まだ別にそこまでお尻に火がつくとは思っていないですよね?
山崎:
そんなことはないと思いますよ。
そりゃあプロなのでね、
同じポジションの選手が活躍して、
「あ~、よかったねぇ」なんて見てるやつは一流になれないですから。
山浦ひさしさん:
あ~、なるほど。
山崎:
言い方悪かったら「三振しろ~…」と思うのがプロですから、
だから大変だと思いますよ。
山浦ひさしさん:
心中穏やかではないかもしれない。
山崎:
石橋、頑張っているし。
山浦ひさしさん:
でも本当にもう1,2試合慣らしたらすぐ上がってこれそうですよね。
山崎:
2試合やっぱり出たほうがいいかなってのは。
だから今度のカープ、
広島のほうに合わせてこればいいかなと思いますね。
…
吉川アナ:
最後に木下選手は、
木下拓哉:
チームは今、上を狙える立場にいるので、
もう一度、その戦力に自分が加わりたい。
と言っていました。
山浦ひさしさん:
もちろんそうですよね。
石橋選手も当然、頑張っていますけどね。
だから2番手争いが面白くなってきましたよね、キャッチャーの。
これまで「桂」というふうに決まっていたのが、
「そんなことないよ、分かんないよ」みたいな争いになってきたね。
『山浦ひさしのドラゴンズステーション』
📻東海ラジオ
— ガッツイッター(東海ラジオ) (@guts1332) May 16, 2022
山浦ひさしのドラゴンズステーション
スタジオは #山﨑武司 さん
先週は若手が頑張り3勝3敗!
主力がいない中、踏ん張りました!
今週も楽しみですね!
📩dora@tokairadio.co.jp #東海ラジオ #ドラステ pic.twitter.com/b8JLlhB2k6
…
『ナゴヤ球場練習レポート』
吉川アナ:
木下拓哉選手は陽性判定は出てしまいましたが無症状だったということで、
7日間の隔離を経て、
今日、合流ということで、
これはコロナの特例によって、
10日間経たなくても1軍復帰が可能ということで、
明日にでも1軍戦に出ることはできるんですが。
山浦ひさしさん:
ルール上はできるんだ、抹消されたけど。
さすがに明日、即1軍はないでしょう?
吉川アナ:
それはなさそうでして、
本人は、
木下拓哉:
明日の2軍戦で、
まずナゴヤ球場のタイガース戦、
ここで実戦復帰をして様子を見ながら、
大丈夫であれば1軍復帰のタイミングを探っていく。
と。
山浦ひさしさん:
それは隔離の7日間の間はトレーニングも当然できていないよね?
吉川アナ:
できることしか、できなかったという。
山浦ひさしさん:
家の中で体を動かすことくらいだよね。
吉川アナ:
筋力トレーニングをしたり、
そういった重いものを持ったりとか、
それくらいだったみたいなんですけど、
本人はですね、
木下拓哉:
今日、実際にランニング、キャッチボール、ノック、
あとセカンド送球の練習、
室内練習場でバッティングをやって、
90分くらい動いて、
体の状態としては明日、試合に出られそうだなと感じました。
と。
試合というのは2軍戦ですね。
木下拓哉:
1週間、空いてしまって、
久しぶりにピッチャーのボールを受けるので、
まずはその感覚を掴むところからです。
隔離期間はトレーニングとしてはできることだけということになりましたが、
ただ、1軍の試合は映像で常にチェックしていた。
もちろんチームを応援していたんですが、
ただ、試合を客観的に見るだけというのは「つらいな」とも思いました。
と言っていましたね。
山浦ひさしさん:
ほんで石橋くんが活躍しているしね。
吉川アナ:
そうなんですよね。
山浦ひさしさん:
それは正直「おぉぉ…」ってのは無くはないだろうね。
吉川アナ:
報道陣の囲み取材では、
木下拓哉:
僕は悔しさというよりも、
純粋にチームが勝ってほしいとチームのことを応援していましたよ。
と言っていましたけども、
とはいえ後輩のキャッチャーが台頭してくると、
当然、危機感はあるんじゃないですか…?
山浦ひさしさん:
武司さん、
まだ別にそこまでお尻に火がつくとは思っていないですよね?
山崎:
そんなことはないと思いますよ。
そりゃあプロなのでね、
同じポジションの選手が活躍して、
「あ~、よかったねぇ」なんて見てるやつは一流になれないですから。
山浦ひさしさん:
あ~、なるほど。
山崎:
言い方悪かったら「三振しろ~…」と思うのがプロですから、
だから大変だと思いますよ。
山浦ひさしさん:
心中穏やかではないかもしれない。
山崎:
石橋、頑張っているし。
山浦ひさしさん:
でも本当にもう1,2試合慣らしたらすぐ上がってこれそうですよね。
山崎:
2試合やっぱり出たほうがいいかなってのは。
だから今度のカープ、
広島のほうに合わせてこればいいかなと思いますね。
…
吉川アナ:
最後に木下選手は、
木下拓哉:
チームは今、上を狙える立場にいるので、
もう一度、その戦力に自分が加わりたい。
と言っていました。
山浦ひさしさん:
もちろんそうですよね。
石橋選手も当然、頑張っていますけどね。
だから2番手争いが面白くなってきましたよね、キャッチャーの。
これまで「桂」というふうに決まっていたのが、
「そんなことないよ、分かんないよ」みたいな争いになってきたね。
中日・木下拓哉捕手、隔離中の送球練習の相手はまさかの「 Yogibo(ヨギボー)」!?
中日・木下拓哉捕手「柳、カーブ忘れられた?」 柳裕也投手「確かに、カーブ無いし…」
試合に出られず、客観的に見ているだけの状況を「つらいな」と明かしてくれました。