■2022.03.18 東海ラジオ
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
…
『スーパードライステーション – 中日・福留孝介選手』
大澤アナ:
今週は取り上げるのは福留孝介選手です。
去年は14年ぶりに福留選手、ドラゴンズに復帰、
91試合に出ました。
代打でもスタメンでも、存在感を見せた1年になっています。
森野さん、年上の選手のコメントをするというね?
森野コーチ:
そうですね。
「叱咤激励をする」ってますけども、
叱咤していいものかというところですね。
大澤アナ:
激励、激励ですね(笑)
森野コーチ:
(笑)
いや分からないですよ、そこは(笑)
大澤アナ:
どうでしょう、森野さん?
評論家として、福留孝介選手どういうふうに見ていましたか?
森野コーチ:
やはり福留さんらしいところですよね。
福留さんらしいところはありますけども、
やはりね、バリバリでドラゴンズのレギュラーとして活躍していた頃よりは、
やはりね、歳を取ったのかなってのはありましたよね。
大澤アナ:
う~ん…。
ただ、やはり本人の準備、野球に対する姿勢としてみれば、
いつ話聞いてもやはり「スタメンで出る」ための準備をしているんですよね?
森野コーチ:
当然そうですよね。
しっかりね、レギュラーを目指して走ること、
これを怠らないですからね。
大澤アナ:
よく走りますもんねぇ!
森野コーチ
それも長い距離を走るわけではなくて、野球に必要な足ですよね、
ダッシュをしたりっていうこととかを何回も繰り返しながらというね、
見本になる選手の1人ですよね。
大澤アナ:
そうですね。
だから森野さん、当然コーチが教えることもありますけど、
福留選手から選手が学ぶということも沢山あるでしょうね。
森野コーチ:
当然ね、選手の背中見て後輩たちはついてきますから
そういうお手本になる選手が1人いるということでは、
もうドラゴンズのこういう未来にとってのは、
福留選手によって導かれるのかなってのはありますよね。
大澤アナ:
まぁ本当に色々とコメントはしづらいとは思いますけど(笑)
当然、私個人の期待としてみれば、
やはり代打で、勝負所で一本、
あるいはフォアボールを選んで貫禄を見せつけるとか、
そういう活躍を期待したいですよね。
森野コーチ:
まぁ当然そうですよね。
まずはそこからね、チームの一番何が必要なのかというところで、
福留選手に代打、この1打席とかね、
勝負所っていうのは動いてほしいなと思います。
大澤アナ:
もちろん去年のシーズンもそうだったんですが、
スタメンであろうと、代打であろうと、「準備」というのは凄くする選手ですよね。
森野コーチ:
そうですね。
若手には絶対負けないですね、そこに関しては。
大澤アナ:
もう福留選手、今年で24年目、
森野さんのほうがプロに入るのはちょっと先だったんですが、
お二人の付き合いももう長いですね。
森野コーチ:
そうですね。
だから福留選手が入って来て24年ですから、
その分付き合ってますよね。
大澤アナ:
そうなんですよね。
入ってきたころはどんな印象だったんですか?
森野コーチ:
スーパースターですよ。
大澤アナ:
甲子園のスターですからね、福留選手はね。
森野コーチ:
はい。
もうね、僕達の時代のスーパースター、憧れの選手ですから。
その選手がまだこういうふうに現役続けて、
まだ1軍通用してますから、今年1年間もケガしないで。
大澤アナ:
あ~、そうですね。
森野コーチ:
代打で凄い活躍してほしいなと思っているんですよね。
当然、交流戦とかでDHっていうのもあるでしょうから、
そこら辺はうまく見極めながらってのはありますよね。
大澤アナ:
ケガですね。
森野コーチ:
一番はケガですね。
大澤アナ:
いよいよ今シーズンで45歳になる福留選手、
ケガさえなければある程度、存在感見せてくれんじゃないかっていうふうに、
私なんか思うんですが、いかがでしょうね?
森野コーチ:
思う存分まだ出せる体の使い方してますから、
若手に負けないんじゃないですか?
逆に30歳くらいの若手っていうか、中堅どころには負けないんじゃないですかね。
大澤アナ:
去年、この番組に出て頂いた時に、
福留さん、
福留:
目の衰えっていうのは全く、
今も感じない。
と言っていたんですよ。
森野さんどうでした?
森野コーチ:
僕は少し感じました。
大澤アナ:
何歳くらいの時ですか?
森野コーチ:
僕ね、39歳まで現役やってたんですけども、
その辞める前の年くらいですかね、38歳くらいから。
疲れ目が出たかなっていうのはありますね。
大澤アナ:
動体視力が1番大事だと言われますけど、
最後の2年は「あっ、ちょっと目が…」という日もありましたか?
森野コーチ:
疲れた日はありましたね
大澤アナ:
あ~、なるほどねぇ。
さぁ福留選手、どんなプレー、どんな活躍で、
今シーズン、ドラゴンズファン湧かせてくれるでしょうか。
今週は森野コーチに福留孝介選手について、
愛のある叱咤…じゃないな、
愛のある激励、激励をいただきました!(笑)
ありがとうございました(笑)
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
⚡️東海ラジオ
— ガッツイッター(東海ラジオ) (@guts1332) March 18, 2022
大澤広樹のドラゴンズステーション
✔️スタジオには #山本昌 さんです!
開幕まであと1週間🔥
今日はイーグルスとのオープン戦!
先発は今季の開幕投手・大野雄大✨
📱radikohttps://t.co/ybZk5fnNSO #ドラステ #東海ラジオ #ドラゴンズ pic.twitter.com/MZx2IYnNc1
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『スーパードライステーション – 中日・福留孝介選手』
大澤アナ:
今週は取り上げるのは福留孝介選手です。
去年は14年ぶりに福留選手、ドラゴンズに復帰、
91試合に出ました。
代打でもスタメンでも、存在感を見せた1年になっています。
森野さん、年上の選手のコメントをするというね?
森野コーチ:
そうですね。
「叱咤激励をする」ってますけども、
叱咤していいものかというところですね。
大澤アナ:
激励、激励ですね(笑)
森野コーチ:
(笑)
いや分からないですよ、そこは(笑)
大澤アナ:
どうでしょう、森野さん?
評論家として、福留孝介選手どういうふうに見ていましたか?
森野コーチ:
やはり福留さんらしいところですよね。
福留さんらしいところはありますけども、
やはりね、バリバリでドラゴンズのレギュラーとして活躍していた頃よりは、
やはりね、歳を取ったのかなってのはありましたよね。
大澤アナ:
う~ん…。
ただ、やはり本人の準備、野球に対する姿勢としてみれば、
いつ話聞いてもやはり「スタメンで出る」ための準備をしているんですよね?
森野コーチ:
当然そうですよね。
しっかりね、レギュラーを目指して走ること、
これを怠らないですからね。
大澤アナ:
よく走りますもんねぇ!
森野コーチ
それも長い距離を走るわけではなくて、野球に必要な足ですよね、
ダッシュをしたりっていうこととかを何回も繰り返しながらというね、
見本になる選手の1人ですよね。
大澤アナ:
そうですね。
だから森野さん、当然コーチが教えることもありますけど、
福留選手から選手が学ぶということも沢山あるでしょうね。
森野コーチ:
当然ね、選手の背中見て後輩たちはついてきますから
そういうお手本になる選手が1人いるということでは、
もうドラゴンズのこういう未来にとってのは、
福留選手によって導かれるのかなってのはありますよね。
大澤アナ:
まぁ本当に色々とコメントはしづらいとは思いますけど(笑)
当然、私個人の期待としてみれば、
やはり代打で、勝負所で一本、
あるいはフォアボールを選んで貫禄を見せつけるとか、
そういう活躍を期待したいですよね。
森野コーチ:
まぁ当然そうですよね。
まずはそこからね、チームの一番何が必要なのかというところで、
福留選手に代打、この1打席とかね、
勝負所っていうのは動いてほしいなと思います。
大澤アナ:
もちろん去年のシーズンもそうだったんですが、
スタメンであろうと、代打であろうと、「準備」というのは凄くする選手ですよね。
森野コーチ:
そうですね。
若手には絶対負けないですね、そこに関しては。
大澤アナ:
もう福留選手、今年で24年目、
森野さんのほうがプロに入るのはちょっと先だったんですが、
お二人の付き合いももう長いですね。
森野コーチ:
そうですね。
だから福留選手が入って来て24年ですから、
その分付き合ってますよね。
大澤アナ:
そうなんですよね。
入ってきたころはどんな印象だったんですか?
森野コーチ:
スーパースターですよ。
大澤アナ:
甲子園のスターですからね、福留選手はね。
森野コーチ:
はい。
もうね、僕達の時代のスーパースター、憧れの選手ですから。
その選手がまだこういうふうに現役続けて、
まだ1軍通用してますから、今年1年間もケガしないで。
大澤アナ:
あ~、そうですね。
森野コーチ:
代打で凄い活躍してほしいなと思っているんですよね。
当然、交流戦とかでDHっていうのもあるでしょうから、
そこら辺はうまく見極めながらってのはありますよね。
大澤アナ:
ケガですね。
森野コーチ:
一番はケガですね。
大澤アナ:
いよいよ今シーズンで45歳になる福留選手、
ケガさえなければある程度、存在感見せてくれんじゃないかっていうふうに、
私なんか思うんですが、いかがでしょうね?
森野コーチ:
思う存分まだ出せる体の使い方してますから、
若手に負けないんじゃないですか?
逆に30歳くらいの若手っていうか、中堅どころには負けないんじゃないですかね。
大澤アナ:
去年、この番組に出て頂いた時に、
福留さん、
福留:
目の衰えっていうのは全く、
今も感じない。
と言っていたんですよ。
森野さんどうでした?
森野コーチ:
僕は少し感じました。
大澤アナ:
何歳くらいの時ですか?
森野コーチ:
僕ね、39歳まで現役やってたんですけども、
その辞める前の年くらいですかね、38歳くらいから。
疲れ目が出たかなっていうのはありますね。
大澤アナ:
動体視力が1番大事だと言われますけど、
最後の2年は「あっ、ちょっと目が…」という日もありましたか?
森野コーチ:
疲れた日はありましたね
大澤アナ:
あ~、なるほどねぇ。
さぁ福留選手、どんなプレー、どんな活躍で、
今シーズン、ドラゴンズファン湧かせてくれるでしょうか。
今週は森野コーチに福留孝介選手について、
愛のある叱咤…じゃないな、
愛のある激励、激励をいただきました!(笑)
ありがとうございました(笑)
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「代打で凄い活躍してほしい」と福留選手に期待です…!