中日・吉川克也球団社長、キューバに“感謝”する

■2022.04.03 NOTICIAS – Prensa Latina

中日ドラゴンズはキューバ人選手に賭け続ける（+Photo）


＜自動翻訳＞
東京、4月2日（Prensa Latina）
中日ドラゴンズは、キューバの野球選手に対するコミットメントを維持すると、日本のクラブ経営陣は本日、カリブ海諸国の国立スポーツ・体育・レクリエーション研究所（Inder）のディレクターに述べました。

写真：キューバ大使館提供

ドラゴンズの本拠地であるナゴヤドームで行われた会談では、アンティル諸島出身のライデル・マルティネス選手とヤリエル・ロドリゲス選手がメインチームで活躍していること、オマー・リナレス氏がコーチを務めること、アリエル・マルティネス選手、フランク・アベル・アルバレス選手、ギジェルモ・ガルシア選手の育成組織での展望が語られました。

クラブの吉川克也社長は、キューバ人選手の存在と、日本プロ野球リーグでのチームの成績に貢献したことに感謝した。

名古屋での交流の中で、キューバ側は、ドラゴンズと契約した選手の身体的、精神的な状態が優れていることを指摘した。

この点について、Inderの第一副会長であるRaúl Fornés氏は、Prensa Latina紙に、この組織の仕事は、海外のクラブとの協定を探すことにとどまらず、選手が受けるケアや生活環境、その他プロとして成功するための要素の監督も含まれている、と述べました。

キューバからは、リバン・モイネロ投手、アルフレド・デスパイネ選手、ユリスベル・グラシアル選手の3人が、ソフトバンク・ホークスの一員として日本でプレーしています。

フォルネス氏は、アメリカのメジャーリーグと交渉することは法的にも自由にも不可能であることから、日本はキューバの選手獲得の中心になりうると強調しました。なぜなら、日本は世界第2位のリーグであり、このリーグで選手が受ける準備は、国際大会でのキューバの成績に貢献することになるからです。

キューバは日本以外にも、メキシコ、ドミニカ共和国、ベネズエラ、ニカラグア、イタリアの大会に選手を派遣しており、コロンビアとパナマでは選手募集の評価を行っている。



記事全文を読む

キューバ球界、巨人と関係強化　さらに来週末には名古屋で中日ドラゴンズと面会へ…？

キューバ現地報道「キューバ野球連盟のベストパートナー、中日ドラゴンズ」「なぜ中日ドラゴンズとの交渉が増え、他の日本の球団との交渉が増えないのか」

ビシエド選手を含めて、ドラゴンズでは多くのキューバ助っ人が活躍！ 吉川社長もキューバ関係者に感謝の言葉を述べたようです。

《このブログの更新通知をTwitterで受け取る》

にほんブログ村

中日ドラゴンズランキング