中日・立浪和義監督、開幕前日に選手達に伝えたことは…

■2022.03.24 サンケイスポーツ

【竜将一問一答】いざ初陣！　中日・立浪監督「非常に気持ちはたかぶっていますね」


――東京に入ってから選手に言葉をかけたりは
「きょう、バッテリーと野手、分かれてミーティングがあったんですけど。打者にはいろいろと打席での心構えというのはミーティングの時に少し話しましたし、投手はとにかく1年間、攻めの投球をね。どうせ逃げて打たれるなら思い切ってやってくれ、ということは伝えました」

――気持ちの面で選手に徹底させたいことは
「ゲームって、結果って毎日出ますし、打者なんて特に打てないことが多いわけですけど。常に前を向いて、やられたら必ずやり返す、と。打席でもマウンドでも相手に弱い姿勢は見せるな、ということは1年間、やっていきたいと思います」

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中日・立浪和義監督「頼んだぞ」　阿部寿樹「周平のケガについては練習前に聞いた。自分ではどうすることもできないし、本人が一番悔しいだろうし。ただ、自分は結果を出すしかない」

中日・立浪和義監督「シーズン入ったら勝負事っていうのはケンカですから。それくらいの気迫を持って今シーズンは戦っていきたい」

「攻めの投球」や「やられたら必ずやり返す」という強い気持ちを選手に徹底です…！

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