■2022.02.17 東海ラジオ
『源石和輝!抽斗(ひきだし)!』
…
『中日ドラゴンズ 数字トーク』
源石アナ:
岩瀬さん、今日の数字をお願いします!
岩瀬:
今日は「4」です。
源石アナ:
「4」!
何の数字でしょうか?
岩瀬:
鵜飼選手の背番号と昨日4本で快勝したという試合ですね。
源石アナ:
ホームランが4本出ました。
立浪ドラゴンズにとって初の対外試合。
昨日のファイターズを相手にした練習試合、7-4でドラゴンズ勝ちました。
ホームラン4本、阿部、山下、鵜飼、溝脇の4選手。
背番号4の鵜飼選手も打っていますが特大ホームランでしたね。
岩瀬:
そうですね。
鵜飼選手のホームランはもう完璧でしたよね。
源石アナ:
ネットが無ければ場外に行ったんじゃないかというくらいの当たりでしたけれども、
立浪監督も「外国人選手みたいだね」というコメントですけれども、
どうですか? 岩瀬さんから見た鵜飼選手のバッティングは?
岩瀬:
あれだけ振れるというのは本当に新人離れしているというか、
それだけタイミングが合っていないと逆に振れないですから、
期待がかかりますよね。
源石アナ:
はぁ~!
ピッチャーとしてあれだけ振ってくるバッター相手だと嫌なもんですか?
岩瀬:
そうですね。
ただ、これはまだキャンプ中であって、練習試合、
シーズン入ってくるまでに他のチームがどんどん研究してきますから、
またちょっと変わってきますけどね。
源石アナ:
そうなんですよね。
豪快に振り回すようなバッターでも、
シーズン入って最初はいいけど、
だんだん研究されて打てなくなってくるという、
こういうケースは多いですもんね。
岩瀬:
やっぱり最初の頃はそういう傾向にどうしてもなってしまいますけど、
ただ、今は本当にそういったのを考えないで、
壁にぶち当たるまではね、
とにかく振っていってほしいですよね。
源石アナ:
なるほど。
なるべくスケールは大きめにいこうというというところですかね。
岩瀬:
そうですね。
やっぱりこじんまりするバッターじゃないので、
やっぱり長打を期待するバッターなので、
そういったところは豪快なスイングでやっていってほしいですよね。
『源石和輝!抽斗(ひきだし)!』
【ドラの抽斗!】
— 東海ラジオ源石和輝!抽斗! (@hikidashi1332) February 17, 2022
ガッツナイター解説者 #岩瀬仁紀 さんに
「昨日のファイターズ戦での
4本のホームランや小笠原投手」
についてお聞きました。
岩瀬仁紀さんはこのあと 17時15分から#ドラステ にも出演します。#ひきだし #東海ラジオ #源石和輝 pic.twitter.com/w4GgsyQ5Ha
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『中日ドラゴンズ 数字トーク』
源石アナ:
岩瀬さん、今日の数字をお願いします!
岩瀬:
今日は「4」です。
源石アナ:
「4」!
何の数字でしょうか?
岩瀬:
鵜飼選手の背番号と昨日4本で快勝したという試合ですね。
源石アナ:
ホームランが4本出ました。
立浪ドラゴンズにとって初の対外試合。
昨日のファイターズを相手にした練習試合、7-4でドラゴンズ勝ちました。
ホームラン4本、阿部、山下、鵜飼、溝脇の4選手。
背番号4の鵜飼選手も打っていますが特大ホームランでしたね。
岩瀬:
そうですね。
鵜飼選手のホームランはもう完璧でしたよね。
源石アナ:
ネットが無ければ場外に行ったんじゃないかというくらいの当たりでしたけれども、
立浪監督も「外国人選手みたいだね」というコメントですけれども、
どうですか? 岩瀬さんから見た鵜飼選手のバッティングは?
岩瀬:
あれだけ振れるというのは本当に新人離れしているというか、
それだけタイミングが合っていないと逆に振れないですから、
期待がかかりますよね。
源石アナ:
はぁ~!
ピッチャーとしてあれだけ振ってくるバッター相手だと嫌なもんですか?
岩瀬:
そうですね。
ただ、これはまだキャンプ中であって、練習試合、
シーズン入ってくるまでに他のチームがどんどん研究してきますから、
またちょっと変わってきますけどね。
源石アナ:
そうなんですよね。
豪快に振り回すようなバッターでも、
シーズン入って最初はいいけど、
だんだん研究されて打てなくなってくるという、
こういうケースは多いですもんね。
岩瀬:
やっぱり最初の頃はそういう傾向にどうしてもなってしまいますけど、
ただ、今は本当にそういったのを考えないで、
壁にぶち当たるまではね、
とにかく振っていってほしいですよね。
源石アナ:
なるほど。
なるべくスケールは大きめにいこうというというところですかね。
岩瀬:
そうですね。
やっぱりこじんまりするバッターじゃないので、
やっぱり長打を期待するバッターなので、
そういったところは豪快なスイングでやっていってほしいですよね。
和田一浩さん「昨年は貧打に泣いたが、ドラフトでは即戦力の野手を獲得し、根尾や石川昂など高卒のドラ1で獲得した野手がどれぐらい成長しているかも気になっていた…答えを出したのはドラフト2位ルーキーの鵜飼航丞外野手だった」
中日ドラフト2位・鵜飼航丞、ここまでの実戦での打撃成績は…?
岩瀬仁紀さんは鵜飼選手に「壁にぶち当たるまではとにかく振っていってほしい」と期待です…!