■2022.02.04 東海ラジオ
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
…
『中日ドラゴンズ春季キャンプレポート』
大澤アナ:
昌さん、ルーキーの石森選手はいかがでしたか?
山本昌:
僕、ずっと「良い」と言ってたじゃないですか。
やっぱりは力ありますね、ボールのね。
大澤アナ:
ボールに力がある?
山本昌:
ベース付近の力っていうのが凄く、
真っすぐだけなんですけどもね、見たのがね。
初日、投げなかったんで。
大澤アナ:
そうでしたね。
山本昌:
ずっと彼のブルペン入る時間まで待ってたんですけど、
急きょ投げないってなって「えっ!?」って(笑)
次の日に見ましたけどもね、
やっぱりボールに力はありますね。
初日にキャッチボールを見て、
僕と岩瀬くんがですね、いつもキャンプでキャッチボールしていたサブグラウンドのネットのところまで離れてもね、
結構、強いボールでライナーで放れるんですよ。
大澤アナ:
あ~、そうですか!
山本昌:
それを言うとたぶん岩瀬くんは想像つくと思うんですけど(笑)
フライじゃなくて、
ビシューって低いボールであっちまで届くんですよね。
大澤アナ:
地面に平行に近いような球を投げる?
山本昌:
うん。
それをあそこのネットのとこまで投げるんで。
「これは良いな」っていうふうに思っていて、
2日目、見たんですけど、
まぁまだ調整途上なんですけども、
ボールがちょっと高いのが気になったんですけどね。
ただ、やっぱりキャッチャーミットに入る力はやっぱり違いますね。
大澤アナ:
違う?
山本昌:
あとはまだ変化球を見ていないんで、
カーブとスプリット系とスライダーっていう話を聞いたんでね、
「緩いボールがどうなんだろう」と気にはなるんですよ。
これから見たいなと思いますけども、
真っすぐに関してはおそらくドラゴンズの左の中ではトップクラスの球威だと思いますね。
大澤アナ:
そうですか。
じゃあ昌さん、
キャッチボールの時点から「おっ!」と思わせてくれたんですね?
山本昌:
そうなんです。
初日のキャッチボールね、サブグラウンドのほうに行って、
ピッチャーのキャッチボールを見たんですけどもね、
おそらく1番強いボールを投げてたのが石森くんですね。
大澤アナ:
あっ、そうですか。
山本昌:
僕と岩瀬が2人で投げてるとね、
フライでやっと届く、2人とも(笑)
岩瀬:
(笑)
でも、じゃなきゃ150km/h以上は出ないですよ、
山本さん、やっぱり(笑)
山本昌:
でもね、ネットの近くまで行くと、
結構助走つけてフライで投げて「あっ、届いた」みたいな(笑)
岩瀬:
だからスピードが遅いんですよ、2人とも(笑)
山本昌:
そういうことなんですかね(笑)
だから彼がね、
普通にね、低いボールでビシューとあっちまで投げると「あっ、これは150km/h出るな」って確信しましたけどもね。
大澤アナ
あ~、そうですか!
これは岩瀬さん、楽しみなルーキーですね。
岩瀬:
そうですね。
もう元々、能力は高いのは分かってたんで、
あとは実戦いって、
どれだけ1軍のレベルに慣れてくれるのかなというところですからね。
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
⚡️東海ラジオ
— ガッツイッター(東海ラジオ) (@guts1332) February 4, 2022
大澤広樹のドラゴンズステーション
今日の解説は #岩瀬仁紀 さんです!
🌴ドラゴンズの沖縄キャンプ
今日はお休みです。
心配なニュースもありますが
明日からのドラゴンズの様子も
楽しみですね❗️
📩dora@tokairadio.co.jp #東海ラジオ #ドラステ #ドラゴンズ pic.twitter.com/o4mri7rYwW
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『中日ドラゴンズ春季キャンプレポート』
大澤アナ:
昌さん、ルーキーの石森選手はいかがでしたか?
山本昌:
僕、ずっと「良い」と言ってたじゃないですか。
やっぱりは力ありますね、ボールのね。
大澤アナ:
ボールに力がある?
山本昌:
ベース付近の力っていうのが凄く、
真っすぐだけなんですけどもね、見たのがね。
初日、投げなかったんで。
大澤アナ:
そうでしたね。
山本昌:
ずっと彼のブルペン入る時間まで待ってたんですけど、
急きょ投げないってなって「えっ!?」って(笑)
次の日に見ましたけどもね、
やっぱりボールに力はありますね。
初日にキャッチボールを見て、
僕と岩瀬くんがですね、いつもキャンプでキャッチボールしていたサブグラウンドのネットのところまで離れてもね、
結構、強いボールでライナーで放れるんですよ。
大澤アナ:
あ~、そうですか!
山本昌:
それを言うとたぶん岩瀬くんは想像つくと思うんですけど(笑)
フライじゃなくて、
ビシューって低いボールであっちまで届くんですよね。
大澤アナ:
地面に平行に近いような球を投げる?
山本昌:
うん。
それをあそこのネットのとこまで投げるんで。
「これは良いな」っていうふうに思っていて、
2日目、見たんですけど、
まぁまだ調整途上なんですけども、
ボールがちょっと高いのが気になったんですけどね。
ただ、やっぱりキャッチャーミットに入る力はやっぱり違いますね。
大澤アナ:
違う?
山本昌:
あとはまだ変化球を見ていないんで、
カーブとスプリット系とスライダーっていう話を聞いたんでね、
「緩いボールがどうなんだろう」と気にはなるんですよ。
これから見たいなと思いますけども、
真っすぐに関してはおそらくドラゴンズの左の中ではトップクラスの球威だと思いますね。
大澤アナ:
そうですか。
じゃあ昌さん、
キャッチボールの時点から「おっ!」と思わせてくれたんですね?
山本昌:
そうなんです。
初日のキャッチボールね、サブグラウンドのほうに行って、
ピッチャーのキャッチボールを見たんですけどもね、
おそらく1番強いボールを投げてたのが石森くんですね。
大澤アナ:
あっ、そうですか。
山本昌:
僕と岩瀬が2人で投げてるとね、
フライでやっと届く、2人とも(笑)
岩瀬:
(笑)
でも、じゃなきゃ150km/h以上は出ないですよ、
山本さん、やっぱり(笑)
山本昌:
でもね、ネットの近くまで行くと、
結構助走つけてフライで投げて「あっ、届いた」みたいな(笑)
岩瀬:
だからスピードが遅いんですよ、2人とも(笑)
山本昌:
そういうことなんですかね(笑)
だから彼がね、
普通にね、低いボールでビシューとあっちまで投げると「あっ、これは150km/h出るな」って確信しましたけどもね。
大澤アナ
あ~、そうですか!
これは岩瀬さん、楽しみなルーキーですね。
岩瀬:
そうですね。
もう元々、能力は高いのは分かってたんで、
あとは実戦いって、
どれだけ1軍のレベルに慣れてくれるのかなというところですからね。
レジェンド・岩瀬仁紀さんの中日ドラフト3位・石森大誠投手への評価は…?
中日・落合英二コーチ、ドラ3・石森大誠投手についての取材対応で高橋聡文さんの名前を挙げられると…「高橋聡文? いやいや聡文より上ですよ」
レジェンド左腕達からの評価も高そうです。