■2022.01.13 東海ラジオ
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
…
『ドラゴンズテレフォン – 三ツ間卓也投手』
大澤アナ:
支配下になって2017年には1軍を経験して35試合、
登板数としてはこの時が1番多かったんですが、
この年どんな1年間でしたか、2017年は?
三ツ間:
支配下になったことが凄く嬉しくて、
ペース配分なども考えず、ただガムシャラに投げ続けていました、
その2年目は。
大澤アナ:
この時は藤井さんも現役だったんですけども、
どんなふうに三ツ間選手を見ていたんですか?
藤井:
「こいつ、ウエイトばっかりやってんな」と思ってまいした(笑)
三ツ間:
(笑)
大澤アナ:
(笑)
プロティン飲んでウエイトやっている(笑)
藤井:
それこそ「お前、野球やれよ!」と思ってました(笑)
三ツ間:
それは間違いないです(笑)
藤井:
やっぱりウエイトトレーニングばっかりやって、「野球やれよ」とそれは思いますよ(笑)
「お前は何を目指しとるんだ?」って(笑)
大澤アナ:
今、三ツ間さんも「僕もそう思います」と言いましたよね?(笑)
三ツ間:
はい(笑)
でも、ちょっとウエイトしないと不安になってしまうので、
安心材料でもあったので。
藤井:
まぁでも結局、僕もそうだったんですけど、
ウエイトトレーニングによってパフォーマンスが変化して手応えを得た人間は「ウエイトをやっぱりやらなきゃ」と思うんですよ。
大澤アナ:
あっ、なるほどね!
藤井:
だってたぶんウエイトやって球が速くなったとかやろ?
三ツ間:
そうですね。
独立の時にウエイトをしっかりやって150km/hを超えてプロに入れたので、
それをやめてしまうとまた140km/hも出るか出ないかの自分に戻ってしまうかなと思ってというかなという不安がありましたね。
藤井:
僕も結局、社会人野球に入った時に「これついていけんな…」と思って、
「圧倒的に力が足らん」と思ったからウエイトやって僕もやって伸びたんで、
そこの気持ちは分かるんですけど、
ただね、野球の技術、体力、筋力ってのは、
野球の動きは野球でつけなきゃやっぱりダメなんですよ。
大澤アナ:
なるほど(笑)
藤井:
「三ツ間、お前は何をやっとんだ!」と(笑)
お前そんな色々なものを飲んでいる場合じゃないんだよ、ホントに!
「どこの業者なんだ」というくらいロッカーに「それ何の薬だ!?」というくらいあるわけですよ!(笑)
三ツ間:
(笑)
藤井さんの前でいつも(笑)
藤井:
本当だよ。
俺いつも思っていたよ。
目の前で「これ飲んでも野球上手くならんぞ!」ってずっと思ってたよ、それは(笑)
三ツ間:
(笑)
特に目の前だったんで、そうですよね。
藤井:
でも、それも含めてプロ野球生活ですからね。
どう選ぶかですよね。自分が。
大澤アナ:
ちなみに三ツ間さん、
三ツ間さんが他の選手をご覧になっていて、
三ツ間さんよりもウエイトトレーニングをやっていたなと思う選手っているんですか?
三ツ間:
いや~、誰もいないですね(笑)
大澤アナ:
(笑)
やっぱり藤井さん、ダントツ1位でしたね。
藤井:
なんかウエイトルームに行くほうがグラウンドに投げに行くよりも「やるぞ!」という空気があるわけですよ。
お前、ベクトルが違ったんだ三ツ間、本当に(笑)
三ツ間:
(笑)
『大澤広樹のドラゴンズステーション』
東海ラジオ『大澤広樹のドラゴンズステーション 』、きょうの「ドラゴンズテレフォン」のコーナーは、昨季限りでドラゴンズを退団した三ツ間卓也さんが生出演予定です。#東海ラジオ #ドラゴンズ #ガッツナイター #ドラステ #ドラゴンズステーション pic.twitter.com/t3Jnl2zMVB
— 大澤広樹(東海ラジオアナウンサー) (@osawahiroki) January 13, 2022
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『ドラゴンズテレフォン – 三ツ間卓也投手』
大澤アナ:
支配下になって2017年には1軍を経験して35試合、
登板数としてはこの時が1番多かったんですが、
この年どんな1年間でしたか、2017年は?
三ツ間:
支配下になったことが凄く嬉しくて、
ペース配分なども考えず、ただガムシャラに投げ続けていました、
その2年目は。
大澤アナ:
この時は藤井さんも現役だったんですけども、
どんなふうに三ツ間選手を見ていたんですか?
藤井:
「こいつ、ウエイトばっかりやってんな」と思ってまいした(笑)
三ツ間:
(笑)
大澤アナ:
(笑)
プロティン飲んでウエイトやっている(笑)
藤井:
それこそ「お前、野球やれよ!」と思ってました(笑)
三ツ間:
それは間違いないです(笑)
藤井:
やっぱりウエイトトレーニングばっかりやって、「野球やれよ」とそれは思いますよ(笑)
「お前は何を目指しとるんだ?」って(笑)
大澤アナ:
今、三ツ間さんも「僕もそう思います」と言いましたよね?(笑)
三ツ間:
はい(笑)
でも、ちょっとウエイトしないと不安になってしまうので、
安心材料でもあったので。
藤井:
まぁでも結局、僕もそうだったんですけど、
ウエイトトレーニングによってパフォーマンスが変化して手応えを得た人間は「ウエイトをやっぱりやらなきゃ」と思うんですよ。
大澤アナ:
あっ、なるほどね!
藤井:
だってたぶんウエイトやって球が速くなったとかやろ?
三ツ間:
そうですね。
独立の時にウエイトをしっかりやって150km/hを超えてプロに入れたので、
それをやめてしまうとまた140km/hも出るか出ないかの自分に戻ってしまうかなと思ってというかなという不安がありましたね。
藤井:
僕も結局、社会人野球に入った時に「これついていけんな…」と思って、
「圧倒的に力が足らん」と思ったからウエイトやって僕もやって伸びたんで、
そこの気持ちは分かるんですけど、
ただね、野球の技術、体力、筋力ってのは、
野球の動きは野球でつけなきゃやっぱりダメなんですよ。
大澤アナ:
なるほど(笑)
藤井:
「三ツ間、お前は何をやっとんだ!」と(笑)
お前そんな色々なものを飲んでいる場合じゃないんだよ、ホントに!
「どこの業者なんだ」というくらいロッカーに「それ何の薬だ!?」というくらいあるわけですよ!(笑)
三ツ間:
(笑)
藤井さんの前でいつも(笑)
藤井:
本当だよ。
俺いつも思っていたよ。
目の前で「これ飲んでも野球上手くならんぞ!」ってずっと思ってたよ、それは(笑)
三ツ間:
(笑)
特に目の前だったんで、そうですよね。
藤井:
でも、それも含めてプロ野球生活ですからね。
どう選ぶかですよね。自分が。
大澤アナ:
ちなみに三ツ間さん、
三ツ間さんが他の選手をご覧になっていて、
三ツ間さんよりもウエイトトレーニングをやっていたなと思う選手っているんですか?
三ツ間:
いや~、誰もいないですね(笑)
大澤アナ:
(笑)
やっぱり藤井さん、ダントツ1位でしたね。
藤井:
なんかウエイトルームに行くほうがグラウンドに投げに行くよりも「やるぞ!」という空気があるわけですよ。
お前、ベクトルが違ったんだ三ツ間、本当に(笑)
三ツ間:
(笑)
中日から戦力外通告を受けた三ツ間卓也投手が“今後”について語る「いくつか海外だったり、アマチュアからは声をかけてくれているんですけども…」
中日・祖父江大輔投手「あの『代打・三ツ間』あるじゃないですか? あれは僕が出たかったですね」
ウエイトトレーニングへの意識が物凄いようです。