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『2022年NPB新人選手研修会』が行われる 井端弘和さんも講師を務め、中日に福留孝介選手が入団してきた時の体験談を語る

井端
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■2022.01.12 日本野球機構(NPB)さん (@npb) / Twitter


NPB新人選手研修会
 「2022年NPB新人選手研修会」は12日、新型コロナウイルス感染防止のためオンライン会議システムを利用して行われ、新人選手と審判員ら130名が参加しました。

 研修では、野球殿堂博物館の紹介に続き、「アンチドーピング活動・脳振とうについて」、「税の意義と役割」、「薬物乱用防止について」、「暴力団の実態と手口」、「SNSの使用モラルと危険性について」、「有害行為について」、「先輩プロ野球選手からプロ野球の後輩へ」の7講義などが行われ、新人選手たちは画面を通じて講師の話に耳を傾けていました。

 「先輩プロ野球選手からプロ野球の後輩へ」の講義では、井端弘和氏が講師を務め、プロ野球選手としての心構えなど自らの経験を基にアドバイスを送りました。

■2022.01.12 スポニチアネックス

NPB新人研修 井端弘和講師「この中から1人でも多く侍ジャパンに入ってほしい」
『2022年NPB新人選手研修会』が行われる 井端弘和さんも講師を務め、中日に福留孝介選手が入団してきた時の体験談を語る

 「先輩プロ野球選手からプロ野球の後輩へ」と題した講義では、侍ジャパンU―12代表監督に就任した井端弘和氏(46)が新人合同自主トレ、キャンプからシーズンへ臨む心構えを自らの体験を交えて披露。入団2年目に福留孝介(現中日)が入団し、戦力外も覚悟しながら秋季練習は「死にものぐるい」で臨み、1軍定着後も努力したからこそ、中日・巨人で18年間プレーできた背景を説明した。

 「チームの一員としての心構え」では、個人成績より自軍の勝利へどう役割を果たすかが重要と力説。そういう一投一打の継続が成長を促すとし「この中から1人でも多くの選手が侍ジャパンに入って欲しい。日の丸をつけて活躍するのは、チームの気持ちが理解できないとね」と話した。

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ドラゴンズのルーキー達も新人研修に参加。井端弘和さんのお話など、プロ野球選手としての心得を学んだようです。

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